こんにちは 暮らしの根っこを支える
森のつるちゃんです
昨日6月4日は、玉川大学から難波克己先生をお迎えして、森の中で森林アドベンチャー教育体験をしました。
難波先生は、キャットマンと呼ばれていて、ドラえもんのポケットのように、引き出しがいっぱい❗❗
参加した方の構成やニーズによって、その場にちょうどよいプログラムを瞬時に提供してくれるのです❗
ちょうど森は快晴で気持ちよく、駐車場から森へ向かう道から、もう、子どもたちのセンスオブワンダーは全開になり、あちこちで新しい発見にであっていました。
トンボもバッタもチョウチョも、みんな友だち。田んぼのはじっこに集まっているおたまじゃくしが珍しくてつかまえようとするのですが、手をいれると散り散りに逃げていきますから、何度も挑戦していました。
森の中にはいると、ひんやり冷たい空気に変わりました。
その中で、自然をミクロによく見られるように、集中力を高める遊び。アクセサリーロープを使う、楽しい取り組みです。
いつもブランコができるスギの木広場では、ロープが蜘蛛の巣のようにロープが
張られて、隙間をくぐります
大人にはなかなか難しいですけど
子どもたちはいろいろくふうしてくぐっています
たっぷり遊んで
お腹がすいて
森の中で食べたおむすびは
とっても美味しかったです
やっと帰りに、おたまじゃくしをつかまえて、よく見ましたよ❗
でもすぐに田んぼに返してあげました。
たくさんの発見と学びのあったアドベンチャー教育体験、楽しかったですね❗❗
また、今度行えるときには、早くにお知らせしますね~🎵
キャットマン、参加してくださった皆さま、いつも森を整備してくださる皆さま、どうもありがとうございました❗❗