西日本に住んでいる方には、実感がわかないかもしれないけど、


こちら、関東以北に住んでいる人間のほとんどは、


大きめの余震が揺れるたんびに、「ドキッ!」としてしまいます!


放射能汚染も危惧されていますが、それで身体が悪くなる前に


余震や諸々の環境の激変による精神的ストレスで、


心身が悪くなる方々も多いんじゃないかと思います。



現実的に考えると、当面、目先は暗い感じがしてしまいますが、


あえて、今の場合、その先の先を、皆さんにイメージしていただきたく思います。


日本が、日本人が、本気になったら、何でもできる!


素晴らしい精神力、素晴らしい科学技術力、素晴らしい農業技術など、


ほんと、素晴らしいものがいっぱいありますから、


立て直すまで、当面の辛さはあるかもしれませんが、


その先の先には、必ず、素晴らしい世界が待っている!とイメージし続けて欲しいと思います。




下記のようなニュースが最近よく出ますが、


「ワクワクしない」、「ネガティブ」だからと、フタ隠しにするんじゃなく


(あえて「ニュース」になるくらいですから、何らかの理由はあるでしょうし)


それはそれで、可能性の1つとして、意見の1とつして受け止めて、



最悪なシチュエーションでも、最高の動きができるように、


準備だけはしておくと良いように思います。



最悪な状況でも、何らか準備だけはしておくことで、


最悪な道でも、何とかなる道が見えていたら、


恐怖はなくなり、ひとまず安心できるだろうし、



そうなったら、今、目の前のことに意識を集中させ、


前を向いて、進んでいけるように思います!




【地震】巨大地震に続いて起こる新たな地震を指摘

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210416038.html  より


アメリカ地震学会で、東日本大震災の余震として、震源地の東側で「アウターライズ地震」と呼ばれる津波を引き起こす地震が発生する可能性が指摘されました。

アウターライズ地震は、今回のようなプレート境界型地震の後に発生する地震です。


そのメカニズムは、大陸側プレートの下(海溝)に沈み込む海側プレートがプレート境界型の地震によってつっかえ棒を外されたような状態になり、海溝方向への力が弱まることで沈み込みが始まる地点「アウターライズ」周辺の断層がずれるというものです。


日本周辺では、2006年に千島列島でマグニチュード8.2の地震が起きた2カ月後に近くの海域でマグニチュード8.1の地震が発生しているほか、1896年の明治三陸沖地震(マグニチュード8.2)の37年後に起きた昭和三陸沖地震(マグニチュード8.1)が確認されています。


このタイプの地震は津波を伴う可能性が高く、昭和三陸沖地震では、岩手県大船渡市で28メートルの津波を観測するなど1500人以上の犠牲者を出しています。


13日から始まったアメリカ地震学会の年次総会で、カリフォルニア工科大学の金森博雄名誉教授が、あくまでも可能性の一つとしたうえで指摘しました。


【地震】茨城震度5強は余震でない 気象庁が見解

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210416031.html  より


午前11時19分に発生した茨城県南部を震源とする地震で、茨城県鉾田市で震度5強、埼玉県加須市などで震度5弱を観測しました。


この地震について、気象庁は、震源が東日本大震災の余震が起きる場所から外れているとして、


余震ではない見方を示すとともに、東日本大震災によって誘発された地震の可能性も指摘しました。



【地震】東日本大震災の余震 今後20年続く可能性

http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210416020.html


アメリカの地震の専門家は東日本大震災の余震について、今後、最長で20年続く可能性があると指摘しました。

アメリカ地震学会前会長、リック・アスター教授は「強い余震は今後、20年は続くだろう」「発生は予期できないから、最善の方法は備えることだ」

アメリカ地震学会のアスター前会長は、1960年のチリ地震や2004年のスマトラ沖地震を例に挙げて、マグニチュードが9.0だった東日本大震災でも余震が長期間続くと指摘しました。


また、現在の科学では余震の発生場所や時期は詳しく予想できないとして、備えが必要だと強調しました。


スマトラ沖地震では、これまでの6年間にマグニチュード8クラスの余震が2回、マグニチュード7クラスが4回発生しています。


「東電、放射性物質の吸着材ゼオライトを海洋投入-福島第一原発」

(ブルームバーグ20114月15日)


今日、財務省の知り合いの方から、


「東京電力が、吸着剤として、ゼオライトの投入を決めたようですね!」とメールが来るまで


僕は、そのことを知らなかったのですが、



東京電力さんも、いよいよ、ゼオライトを、


チェルノブイリでの使用実績や


先日の日本原子力学会の「5時間でセシウムを90%吸着」 の実験結果を受けて、


本格的に導入を始めたんでしょうね。


それにしても、嬉しいですね♪


結果はどうなるか、わかりませんが、


もちろん、ゼオライトが、本格的に認められたということだけでなく、


東京電力さんの、新たな前向きな第一歩にチャレンジが、


非常に嬉しく思いました。


素晴らしい結果が出ることに期待したい!


ほんと、お祈り致します!



★ナノテクを駆使し、純国産天然ゼオライトのポテンシャルを、これまでに無いレベルへと引き上げることに成功した高品質・国産ゼオライト製品「ゼトックス」!  絶賛発売中!

百匹目の猿現象加速化計画Ⅱ

キャンペーン実施中!


お徳なキャンペーン!

(A)1本から送料無料

(B)10本ご購入で、1本無料サービス



被災地へ送ろうキャンペーン!

(C)5本ご購入で、1本無料サービス分を被災地へ

(D)9本ご購入で、2本無料サービス分を被災地へ



キャンペーン詳細は ココ





百匹目の猿現象加速化計画Ⅱ-110218_163104.jpg
今年2月、Nさんとライオン岩の前で

◆原子力の科学者の家に生まれた 僕と親しい研究家のNさんの4月13日の日記から一部転載



昨日になって放射能の汚染レベルを7だと急に言い出しました。


何を言ってるのだ。


事態が急変したわけでもないのに今更言っても仕方ない。


最初から汚染レベルは7だったのでした。


その間に平然と暮らして被曝した人達は数知れず。

Nが今まで口をとんがらかして「避難して下さい」と言っても皆「非難」してたではないですか。


Nの言ってる通りの汚染状況だったのです。

まずは事故後すぐに現地入りした原発ジャーナリストの報告を見て頂きましょう。この悲惨な現状を。

http://www.youtube.com/watch?v=rMssj9rqXSQ&feature=related

彼等の報告はNもすぐに手に入れ、チラット日記に書きました。


原発近くの住民にはたくさんの被爆者を出しております。

レベル7と言う事は事故の大きさではありません。


放射能の人体に及ぼす影響が「重大な事態」と言う事です。


たくさんの被爆者を出したと言う事なのです。

しかし、政府はチェルのブイリの十分の一の汚染だと言っている。バカ言うじゃない。


1号炉の燃料の70%、2号炉の30%、3号炉の25%を損出したと発表したでは無いですか。


即ち一原子炉分以上が放出され、しかもまだ続いているのです。

チェルノブイリの爆発は一原子炉だけです。


それが爆発で全て飛散してしまった。


ならば今回の原発事故はチェルノブイリを明らかに上回る人類史上最大の放射能汚染になるのです。


その汚染範囲は広く、Nが把握しただけでも、


福島県、茨城県、千葉県、東京都、神奈川県が避難地区になるレベルの汚染になってます。


特に東京は酷く、15日と22日の死の灰の降灰が酷く、


人が健康に住める状態ではありません。

それは22日の降雨のヨウ素131の汚染が32000ベクレルだった事で分かります。


水道水は300ベクレルで飲用禁止になります。

ヨウ素131は半減期が7.8日だから問題ないとは良く言ったものです。


半減期をすぎると後はなかなか減少しない。次から次へと積み重なってしまいます。

この一週間後、Nは東京に行って測定をした結果練馬で2.0μsv/hを記録し、


池袋、八王子でもガイガーカウンターが被曝を示すなりっぱなしだったのです。


東京の正常値は大体0.06μsv/hです。



更にネットで調べていたら、杉並で測定してた方がいらして、


杉並では驚異の6.0μsv/hと言う驚異の値が測定されてます。

これを見てください。

http://www.youtube.com/watch?v=8rGiHdmsfUI&feature=rtupdates&src=yt_results&tid=57781831721959424&eid=1302612040956748_178560193_3271239761&l=www.youtube.com/watch%3Fv%3D8rGiHdmsfUI

東京は完全に汚染されてます。


2μsv/hを越えた土壌は夜ブラックライトを当てると放射能物質は光ります。


そんな恐ろしい環境の中で皆さん暮らしているのです。。。。。


(転載 以上)




ということで、事実を並べ、論理的に書き記したNさんの日記でした。


ここには、憶測もなく、期待感もなく、絶望的というわけでもありません。


まずは、自分のことは、自己責任、自己判断で、守るしかなさそうです。


やれること、準備できることは精一杯しておきたいですね。



この先、世の中がどうなるか、わかりませんが、


日本には、最先端の科学技術や環境改善技術、農業技術などありますし、


心優しき日本人もいっぱいいますから、


希望は いっぱい いっぱいあると思います。


みんなで力合わせて がんばりましょう!


★有害物質対策の強い味方!国産の天然ゼオライトを使用した「ゼトックス」を被災地の子供たちに送ろうキャンペーン実施中!

原発1ヵ月 政府は国民を守れるか

http://www.shinmai.co.jp/news/20110410/KT110409ETI090003000022.htm

信濃毎日新聞(4月10日)より 転載。


大震災からほぼ1カ月になる。津波の被災地では徐々にではあるが、少しずつ希望の灯が見えてきた。

 対照的なのが、福島第1原子力発電所の事故である。現場の懸命の作業にもかかわらず、収束のめどがいっこうに立たない。

 放射能汚染は広がる一方だ。作業員を危険にさらし、住民から故郷を奪い、福島県だけでなく近隣県の農業、漁業などにも計り知れない被害をもたらしている。

 政府はいまだに解決に向けた具体的な工程を示していない。かつてない危機から国民を守ることができるのか。災害の長期化とともに強い疑問にかられる。

   <続く放射能汚染> 


 3月11日に大地震が起きて以来、原発災害の深刻さが次々と明らかになった。

 放射性物質を閉じ込める格納容器の損傷、水素爆発による建屋の崩壊、高濃度の汚染水の流出…。東京電力の福島第1原発では、次々と重大なトラブルが続いている。漏れてはいけないはずの放射性物質が大気中に放出され、海にも垂れ流し状態である。


続きは 信濃毎日新聞(4月10日)  をご覧ください。


=======================



地方の新聞社ですが、すごく核心を突いた記事になっていました。


人々同士の助け合いは、日増しに活性化していますが、


政府の見解は、「大丈夫」と言うばかりで、何の根拠も無いばかりか、刻一刻と状況は悪化しています。


しかも、今回の件は、阪神淡路大震災と違って、放射線物質の汚染がありますから、


今のままでは、解決は長期戦になりそうで、


おそらく政府は、手の打ちようを考えていないような気がします。


日本は、このまま、どうなるんでしょうか?  

 

自分のことは、自分で守らないといけない時代にますます なってきました。

 

金融・投資の超プロ「ロイヤルアートグループ」の顧客向け速報ニュース・NEVADAブログ  から

貴重な情報が次々公開されています。是非ともチェックしておいてください。


1万テラベクレルを超え史上最悪の原発事故に 

転載


とんでもない数値が発表されました。

原子力安全委員会は福島第一原発から最大で一時間あたり1万テラベクレル(1テラベクレルは1兆ベクレル)の放射性物質が放出されていたとの試算を公表し、これをもって政府は今回の原発事故をチェルノブイリ原発と同等のレベル7に変更する検討に入ったと東京新聞は報じています。

この変更の理由は、1万テラベクレルの放出が数時間続いたとしており、これは今までに判明していたことであり、米軍が検出した結果とも一致します。

この数字は政府が今までひた隠しにしていた「事実」であり、この数字をベースにすれば、原発爆発後、関東圏に住んでいる3,000万人以上の住民は一体どれくらいの放射性物資を浴びていたことになるのでしょうか?


詳細は http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/

福島市在住の荘司さんと、

ようやく、子供たちに「ゼトックス」を配るボランティアキャンペーンを始めるに至りました!

皆様、できる範囲でご協力していただけると、幸いです!

==================================================


国産・天然ゼオライト製品「ゼトックス」を子供たちに配ろう!

ボランティア・キャンペーン!


原発から60キロ離れた福島市在住の荘司さんの方では、今、原発近くで暮らす子供たちに、国産・天然ゼオライト製品「ゼトックス 」を無料配布するための寄付を集めています。是非とも、ご協力ください。

詳細は SAVE THE KIDS ボランティアの会  


===================================================


いつも時代も、動乱期には、罪の無い子供たちが大きく被害を受けてしまいます。


子供たちが、大人たちの都合で作った世界の犠牲者になってしまいます。


これからの時代を背負って立つ、子供たちには、いつまでも健やかに暮らして欲しいものです。


どうぞ、よろしくお願い致します。


百匹目の猿現象加速化計画Ⅱ
昨日、山形にて。船井勝仁 さん・ペガサス さんと共に。
宮城県からも、福島県からもご参加いただき、素晴らしい会合となりました。
たくさんのお友達ができました!


ガンの患者に、本当の事を告知せずに、


状況が悪化しているのに、


大丈夫ですよ。治りますよ。と


気休めの言葉をかけつづけるのではなく、


ガンになったことは、不幸なことだけど、


今、こういう手術の方法があります。


こういう治療法があります。


現実はこうです。


どうしますか?と


語り合うほうが、よほど前向きだ。     by 孫正義さん


★↑今、話題のブログ より http://ameblo.jp/cocoro2008/page-2.html#main


この日記 、10000件もコメントがある!


この中学生の考え方は、僕も賛同しています♪


========================


地震以降、毎日、毎日、

現実的に問題を解明する先生方や、スピリチュアルなチャネラーさんや

いろんな方々から、情報をいただきます。


もちろん、僕自身が感じるビジョンもあります。


それらを多角的に検証しつつ、参考にさせていただき、

日々の行動に活かさせていただいてますが、


こと、情報発信に関しては、


これまでの「バーチャル」や「机上の学び」とは違うので、


一種の厳しさ、言葉選びや吟味し、リアリティを加味して、発信しないと、


大きな誤解を産む時もあります。


様々な情報が流れていますが、


「大丈夫!」という人も居れば、


「危険!」という人も居ます。



僕は思いますが、今となって、自分自身の反省も含め、感じることは、


「大丈夫!大丈夫!」と言うのも問題だし、


「危険!危険!」と不安を煽るのも問題なような気がします。



先日、この日記でも、五木寛之さんの「人間の覚悟」を引用 させていただきましたが、


ほんと、こんな重要な時だからこそ、


ニュートラルに、正確に、事実を見て、状況判断をするしかありません。


そこには、希望的観測も、必要以上の不安感も不要だと思います。


ただただ、淡々と事実を見、


あとは、その人、その人の、感性や価値観などで判断するしかありません。



僕は僕で、感情を抑え、自分の固定観念を捨て、


ニュートラルになって、僕なりの判断で、


状況を大局的に見て、行動を考えていますし、


今回の地震が起こった原因の核心を考え、


そこから出てきた答え を元に動いています。



その答えが解決できない限り、この天変地異は、まだまだ続くと感じています。


僕は僕なりの答えがあって、動いていますが、


それを友人たちに押し付けるわけにも、いきません。


正直、非常にジレンマを感じることもありますが、


生き方は、各々、各々の選択です。




今日、ある先生が泣いていました。。。


未来予測が当たってしまう先生が泣いていました。


僕にも、そのビジョンの意味がわかりました。


僕の分析した結果を同じだからです。。。。。




大激変は始まったばかり。


やれるだけ、やるしか、ありません。。。。。



僕は僕で、


大難を小難に、小難を無難に、


やれること、行動(神動)することが、


僕なりの、


押し付けられない友人たちに、天命を全うし、幸せになっていただきたい


愛情表現です。



だから、まだまだ やります☆


百匹目の猿現象加速化計画Ⅱ
船井勝仁社長、ペガサスさんたちと共に避難所へ訪問しました。


今日、数時間前、東北から帰ってきましたが、

先ほど、福島の海側で
震度5以上の地震が
立て続けに3回ありました。

すぐさま、
福島県の、荘司さん 並びに福島県の皆様に向けて、全身全霊で、

集中遠隔ヒーリング &光のシールドを改めてお送りしました!

それにしても、
「立て続けに3回」!!

その意味は、
様々な情報を収集されている方々には


凄く意味がわかるかと思いますが、、、

取り急ぎ、


■本当に、皆で力を合わせなければなりません。

どこに住んでいようが、

他人事でなく、自分事。


■何度も言ってますが、

「もう原発は使わない」

「自然と調和する生き方及び社会インフラの創造」を、

心の底から、誓う必要があると思っています。



この大激変は

まだ始まったばかり、

僕たち一人一人の意識が変わるまで

様々な試練がやってきます!

どうぞ、よろしくお願い致します!

昨年より、にんげんクラブとコラボレーションを開始したメキキの会代表の出口光さんと、

先日、にんげんクラブ東京ウエルカムパーティーでも、大好評だったマヤ研究の日本の第一人者、柳瀬宏秀さんとのコラボレーション・チャリティーイベントがまもなく開始されます!


是非とも、皆さん、お越しくださいね!!!!!



震災チャリティ講演会 
「祈りから 進化へ」

(詳細は http://www.async.ne.jp/cosmic/inori/next.html


東日本大地震の被災者の皆さんの悲しみと困難に心を合わせ、一日も早い復興を願い、チャリティ講演会を行いたいと思います。



また、福島原子力発電所の危機、つまり日本の危機の回避に向けて、ご尽力されている関係者の皆様のご無事を祈りたいと思います。



具体的な被災地の復興に向けて、義捐金やボランティア、医療関係者、政府、自治体、企業、市民グループの活動が必要です。


しかし、それと同時に、利益と効率の追及を目的とした社会構造そのものを新しく「進化」させる必要性を強く感じます。ひとりひとりの心、あるいは、社会全体の構造の建て直しこそが必要だと痛感します。

「大地震、大津波、原発事故と三重の大災害に見舞われながら、これだけ礼節が保たれ平静だというのは驚嘆するしかない」(CNNキャスター)と、


世界の人々が賞賛する被災者の姿。


しかし、さらにすべての日本人が、このすべての状況の中で進化していく存在になるべき時だと感じます。  

月を感じ、草木を感じ、虫を感じ、自然を感じ、まわりの人を感じるという日本人本来の精神の営みが蘇り、「自分のための願い」が「祈り」に変わることを、強く願います。


「祈り」の心を持った日本人と、その日本人の精神の中に、新しい「くにづくり」が始まることを、「祈り」と「進化」ということばから、考えて行きたいと思います。 


日時 4月18日(月)  18時30分開場 19時開演 21時20分終演
      計画停電の場合、延期になります



場所  パーシモンホール  小ホール  定員 200名
    東急東横線【都立大学駅】より徒歩7分
    東京都目黒区八雲1-1-1 TEL:03-5701-2924

入場料 2800円 収益のすべてを義援金として被災地に送ります 


出演者プロフィール
出口 光 (でぐち ひかる) メキキの会会長。
京都生まれ。哲学博士(Ph.D.)。慶應義塾大学文学部(実験心理学専攻)卒業後、
米国カンザス大学大学院人間発達学部にて、応用行動分析学を学び博士号を取得。
慶応義塾大学・放送大学・明星大学等で四年間教鞭をとり、実業の世界へ、
東証一部(株)タカキュー代表取締役に。現在、メキキの会会長。
メキキ・クリエイツ株式会社代表取締役。柔道三段。裏千家淡交会東京第六西支部副支部長。著書に「天命の暗号」「人の心が手に取るように見えてくる」(中経出版)等。

柳瀬 宏秀 (やなせ ひろひで) 環境意識コミュニケーション研究所代表。
20年間電通にて、コピーライター、映像プロデューサー。2002年退職して、現職。
1995年(震災49日目)、市川團十郎や神埼愛などと、歌舞伎とクラシックによる震災チャリティーコンサートをサントリーホールで行う。「初詣の 願いを 祈りに」というテーマで、村上和雄、喜多郎、白鳥哲、前田比良聖などと連続して講演。また、マヤの叡智を伝える講演、セミナーを150回行っている。「13の月の暦」のホゼ・アグエイアス博士の代理人。著書に「コズミック・ダイアリー」、「マヤの叡智と日本人の魂の融合」「9.11人類が正義という呪縛から解き放たれるために」「初詣の 願いを 祈りに」等。

ラ・ブリアンテール
宍倉朋子(ソプラノ)、本宮廉子(ソプラノ)、横町あゆみ(アルト)の3名による女声アンサンブル・グループ。モーツァルト・アカデミー・トウキョウ(MAT)のアンサンブルメンバー、レクイエム・プロジェクトの声楽メンバーとして、またそれぞれがソリストやボイストレーナーとして活躍中。

お申し込みは、 当日受付とします。
人数の把握のために、メール、FAX、電話で、参加の御連絡をいただけると
ありがたいです。
mail cosmic-human12@syd.odn.ne.jp
FAX 055-974-3877   電話 055-974-3901 

主催 Time is Art 環境意識コミュニケーション研究所 
共催 メキキの会
――――――――――――――――――――――――――――――
環境意識コミュニケーション研究所 
419-0106静岡県田方郡函南町 南箱根ダイヤランド73-301        
電話 055-974-3901  FAX 055-974-3877
mail cosmic-human12@syd.odn.ne.jp  

また、6月2日夕方にも「震災チャリティコンサート&講演会」(場所:パーシモンホール)を予定しています。詳細は後日発表させて頂きます。

今後の予定

6月2日 震災チャリティ・コンサート& 講演会

7月25日 時間をはずした日の祭り 震災チャリティ

12月28日  世界の祈りから、「初詣の 願いを 祈りに」 講演会 
パーシモン・ホール 大ホール

■■■■■■■■■■■■■■■
被災地へ送ろう!キャンペーン実施中!
国産天然ゼオライト「ゼトックス」
詳細(http://www.shinsuke68.com/)
(注)↑サイトのトップページの「被災地へ送ろう!キャンペーン」は、10本で表示されていますが、9本です。申し訳ありません。今日中に訂正しておきます。

★「ゼトックス」を扱ってくださる商社、販社、法人・個人問わず、募集しております。
shinsuke68@softbank.ne.jpか、shinsuke68@gmail.comへご連絡ください。
■■■■■■■■■■■■■■■

昨晩は、
今、話題の国産ゼオライトをナノテクで駆使し、フルボ酸を加え、高品質の国産ゼオライト製品「ゼトックス」を開発した七沢賢治さんのお宅へと行っておりました。

あずさに乗って、新宿から約1時半、富士山の見える甲府へと、やって来ました。。。


他の取締役の方々などにもお会いし、

また、たまたま某大学の教授も来られていたので、

皆さんから
いろいろとお話をお聞かせていただいていました。


通常の日常生活でも、毒性のあるものを、ついつい摂取してしまう現代人にとって、

地震の何年も前から、ゼオライトの可能性は、とても期待されていました。

そして、地震が発生、
有害物質に不安感をおぼえる人々が増える中、

一昨日、
一般社団法人 日本原子力学会からのプレスリリース
「東電福島第一原子力発電所内の汚染水処理に役立つデータ収集について~海水混入系でのゼオライト、活性炭等へのセシウム、ヨウ素の吸着データを取得~」を受けて、
http://www.aesj.or.jp/info/pressrelease/pr20110407.pdf

新聞各社などで、報道された
日本原子力学会が発表した「国産デオライトが5時間で9割のセシウムを吸着」というニュースが
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110407-OYT1T00767.htm

多くの人たちに
希望の光を与えました。


※「原子力学会(http://www.aesj.or.jp/)の有志」とは、プレスリリースによると、

北海道大学、東北大学、東京工業大学、京都大学、九州大学、日本原子力研究開発機構が主要メンバーであり、他、日立製作所、東芝、オルガノ、ゼオライト工業会などのメーカー等も情報交換とある。



いよいよ、専門家や研究家、マスコミの人たちが認め出したゼオライト。。。

いよいよ いよいよ、

世の中に広く、広がっていきそうです。。。



また、この日記の上部に載せている「被災地へ送ろう!キャンペーン」ですが、

原発から60キロ離れた福島県福島市在住の荘司さんのご協力のもと、開始することになりました。

5本ご購入してくださった方には、1本、

9本ご購入してくださった方には、2本を

無料でサービスし、

荘司さんのところへ お送りします。

荘司さんのお手元に届いたゼトックスは、

荘司さん自身や現地ボランティア、自治体を通して、
原発近くの避難所に避難されている方に、
支援物質として、配られて行きます。

特に、お子様などから順番に配っていってくださるとのことです。

現地近くで戦ってくださっている荘司さんのお陰で、このキャンペーンが実現しました。

現地ゼトックスレポートも随時送ってくださります。

僕の方も、個人的に、自己購入分を送れるだけ、支援物資として送って行きます。

皆さんも
ご無理の無い範囲で、ご協力いただけると幸いです。

どうぞ、よろしくお願い致します。