shinsuke bali68 「百匹目の猿現象」とは、宮崎県の幸島の野生の猿の1匹が、ある日、イモを洗って食べるようになり、そのイモが塩味になったのか? 美味しくなったのか?毎日毎日、イモを洗って食べるようになり、また1匹、そしてまた1匹とその行動を真似る猿が増え、気付くと、その行動が群れ全体(約100匹)に広がったようです。このとき、全く違う場所である大分県高崎山にいた野生の猿の群れでも、突然同じこの行動が見られるようになったといわれています。
 このように「ある行動、考えなどが、ある一定数を超えると、これが接触のない同類の仲間にも伝播する」という現象を「百匹目の猿現象」と言うのです。これは、私たちの意識とは、潜在意識のさらに深い潜在意識(超意識)の中で、≪皆がつながっている≫ということを考えさせた仮説なのです。(詳細) すなわち、私たち一人一人の意識が素晴らしい世界を求め、同じ方向に向け、個々で意識改革・行動し、意識の成長が進行していくと、ある人数の臨界点で、世界中の人々に広がり、素晴らしい世の中になるという仮説なのです。 というわけで、「百匹目の猿現象加速化計画」では、より善き調和ある社会の実現に向け、日々祈りを込めて、様々な情報や思いを書き続けていきたいと思います。 どうぞ、よろしくお願い致します☆               ~百匹目の猿現象加速化計画~ 伸介