ヒカリです。
派遣社員をしています。

 

前回「職場が寒過ぎる」という記事を書きましたが。

週明けの昨日、動きがあったので記事にまとめました。

(コメントをありがとうございました!)

 

 

 

 

 

 

前回の記事にも書いた通り、外回りから戻ってきた営業が「暑い、暑い」とクーラーの温度をガンガン下げてしまい、19℃というあり得ない設定になっている派遣先。

(事務職が温度を上げても、すぐに下げられてしまうネガティブ

 

 

そのお陰ですっかり風邪を引いてしまい、昨日の休み明けは

 

・ヒートテック(ブラウス下に着用)

・ライトダウン(カーディガン下に着用)

・厚めのブランケット(膝下対策)

・厚めのタイツ

・しょうが湯

 

と、防寒対策グッズを持参し職場に挑みました(派遣の仕事にここまで気合い入れたの初めて泣き笑い

 

 

 

ところが、ここで思わぬ援軍がひらめき電球

 

まず、私と同じように体調を崩した人がちらほらゲホゲホ

そして他の事務職の女性も、厚手のダウンやストール等を持参。

 

「事務所、寒いよね」「手がかじかんでタイピングできない」とロッカーで話題になり、一番古株の女性が「いくらなんでも19℃は低すぎる」と部門長に進言。

 

部門長はそこまで低くしていることを知らなかったようで、すぐさま営業に「25℃以下に設定しないこと」と指示、温度設定パネルにテプラを貼り付けたのでした。

 

 

クローバー

聞けば毎年「クーラー寒い」問題は勃発するものの、19℃まで下げる人はいなかったし、事務職が温度を上げたら「寒いのかな」と察して温度を変えない営業マンがほとんどだったのだとか。

 

が、今年の春に少しやんちゃな若手営業マンが異動してきたこと(→こいつが19℃まで連打)と、異常な暑さ、そして元々あった「営業は利益を生み出す花形部門」の企業文化でバランスが崩れた模様絶望

 

 

「稼いでいる営業部門が一番快適であるべき」

「温度を上げたら営業が可哀想」

「営業が暑いなら、私たちは我慢しよう」

 

 

なんて、事務職が変に気を回してしてしまったことで、営業側も「なんだ、19℃でもみんな仕事できんじゃーんゲラゲラ」って思ったようです。

 

 

クローバー

皆平気な顔で仕事をしていたので「自分の感覚がおかしいのか」と思っていたのですが、蓋を開ければ皆めっちゃ我慢していたことがわかり、ほっとしました。

 

私個人としては「派遣だから」「制服があるから」と遠慮していたのを反省汗

正社員に聞いたら、来客時はきちんとした制服姿で、自席では何を着けても羽織ってもOKとのこと。

 

 

正直25℃でも寒いっちゃ寒いので...。

コメントでアドバイスいただいた通り、堂々と着込んで自分の身体第一で過ごしますグッド!