ヒカリです。
派遣社員をしています。
以前「仕事がヒマ過ぎる」と書きましたが、実は派遣会社・派遣先それぞれの思惑があったようです。
今回は、派遣先の思惑を記事にします。
↓ 派遣会社の思惑はこちら
私の仕事は営業事務で、営業マンが営業の仕事に集中できるよう、問い合わせや見積・請求対応等々のデスクワーク要員として採用されたのですが。
営業から仕事を頼まれる機会が少なく
「私、要らないんじゃないかな？」と思っていました。
ところが、派遣会社との面談で、
部門長がターゲットとするのは、超繁忙期である年末年始や年度末
それまでに業務をしっかりと覚え、こなせるようになってくれればいい
と、派遣を雇うにしては、超長期的な計画を考えていたことがわかりました。
仕事をバンバン振って、すぐ「辞めます」では困る。
だから「電話もまだ取らなくていい」と言ったり、営業マンにも「あまり仕事を振り過ぎるな」「そこまではやらせるな」とストップをかけていたようなんですね。
「少しでも長続きするように」と考えて貰っているのは嬉しい反面、「そこまで長期的な勤務を期待されるのも怖い」とも思ってしまいます
派遣社員って、いつでも切れるのが派遣先の利点ではありますが。
派遣社員にとっても「いつでも辞めることができるのが利点」なんですよねー
長く勤められる可能性はありつつも、その居心地の良さにダラダラと派遣を続けるのは避けたいところ。
それに、業績や会社方針の変更、部門長の異動等々で、その計画はあっさり変わっちゃうかもしれないし。
今の環境に感謝しつつも、私は私で自分の仕事（副業を本業にする）に集中します
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