次男はサンタさんのコップが可愛いプレゼント
中にはキスチョコとキャンディケーン。
今年から学校に通い始めたから先生から何かを貰うのも初めてで嬉しそうでした
長男は名入りの赤いストッキングにおもちゃ、鉛筆、鉛筆削り、キスチョコが入ったのを担任の先生から貰ってきた
靴下で雪だるまも作ってきました。なかなかの重量感で中身はなんだろうと思ったら、お米が入っているんだって。
クリスマスまであけたらだめな黄色い封筒は次男が持って帰ってきた。
クリスマスのイベントが盛り沢山で子どもたちは毎日楽しそうでした
次男のプリではキャンディケーンの種を植えて、
これがなんと!
3日後に無事にキャンディケーンが育ったそうで
次男は大喜びでした。
わたしの想像を越えたアクティビティで、正直最初は何してんのか謎だったんだけど
いや〜、先生のアイディアって凄いですね。しかも、これ一気に立派なキャンディケーンになったのではなくて毎日少しずつキャンディケーンが大きく育っていく過程も子どもたちに見せながらやってくれたそうで
こんな風に最初は種から少しキャンディケーンが出てきたところも見せてくれる小細工も抜かりなく
そして帰宅した長男に、「キャンディケーンの種を植えたらキャンディケーンが出てきたのすごいでしょ!」って次男が言って
長男なんて言うのかなって2人のやりとりを聞いてたら、、、
「わぁ本当だぁ!美味しそうに出来てよかったね!」って長男が言って
いや、待てよ、もしかして長男も種を植えたらキャンディケーンが育つと本気で思ってるのか?!え、うそ、どうしよって思ってたら
長男が私のところに来て小さい声で、「次男くんって可愛いね、3歳って種からキャンディケーンが育つって言われたら信じちゃうんだね。かわいいね」って
あ、そうだよね、長男はずっと次男に話合わせてくれてたんだよね。なんかもしかして長男もコップに白いガムみたいのとコットンボール入れといたらキャンディケーンが出てくるなんて思っちゃってる?!って混乱してババアが1人で慌てて思考停止してましたわ。
長男のほうが私よりもよっぽどしっかりしていて、まだ7歳なのに3歳の言うことに話合わせてくれる優しい子です
このあと次男が自分で育てたキャンディケーンを食べようとしたら落として割れてしまって大泣き事件が発生してしまい
あーもう、こういうおっちょこちょいなの次男らしいわと思ってたら、「僕のあげるよ、こっちは袋に入ってるからそっちより綺麗だし、僕はキャンディケーンあんまり美味しいと思わないから食べていいよ。」って長男が学校でもらってきたのを次男に食べさせてくれて一件落着しました。
長男の優しさは絶対に夫譲り
それで私と次男の性格が似すぎてるw
やれやれ。
長男はその後ゆっくり最近ハマってるピーナッツバターのチョコを食べてましたあともう一個食べちゃおうかな〜って、こちらさんはいつも平和です
一方で次男は、ぺろっと舐めたキャンディケーンをコットンボールに置いてからまた舐めようとしたら、コットンボールの繊維がキャンディケーンについてしまいまた泣いてました