







夫がカンガルーケア
バースプランとかは出さなかったけど、出産後やりたかったことの一つが夫のカンガルーケア。ちゃんと出来た。カンガルーケアをしながらナースが夫と赤ちゃんの写真を撮ってくれようとするんだけど、本当親切でありがたいんだけど、カメラの使い方がわからない!教えてあげてなんとか撮れた貴重な写真は全部ブレてた



会陰の縫合が済んだ時点でエピデュラルが止まったんだったかな?ちょっと記憶が曖昧。
2時間休憩
わたしはまだベットで寝たきりで2時間このまま休むように言われる。食事も飲み物もオッケーでたけど大してお腹も空いてないし、食事オーダーは普通の病室に移動してからゆっくり食べようと思い、持ってきたバナナやお菓子をたべて、夫と赤ちゃんを交代で抱っこしたり、家族3人の時間を楽しんだ
ずっと心待ちにしていたこの瞬間。ほにゃほにゃで真っ赤な赤ちゃん、この子を昨日までお腹の中で感じていたと思うと不思議な気持ちになりました。

2時間後
ナースとエピデュラルが効いてないことを確認してトイレへ。おしっこするように言われるが出ない
エピドュラルのせい?尿道カテーテル入ってたから?どっちだったかな?とにかく出そうで出なくてナースがシャワーの水を流してくれてその音でチョロチョロだけど出すことができた。

それから特大ナプキンをつけた使い捨て紙パンツを履かせてもらった。もう自分では何もできない(笑)トイレからベットに移動しようとしたらフラフラしちゃって、病室移動は一旦延期。もう少しLDR室で休むことに。ジンジャエール持ってきてくれてがぶ飲み。
その後
車椅子でLDR室から普通の病室に移動した。産後1週間経ちふと思う。あのとき赤ちゃん誰が病室に移動させたんだろう?ナース?夫?
夫に聞いたら、車椅子に乗った私が赤ちゃんを抱いて、ナースが車椅子を押して病室に行ったらしい。・・・わたし赤ちゃん抱いて車椅子に乗ってたなんて全く記憶になかった

病室に到着
やっとご飯食べられると思いきや、忙しすぎる。LDR室でお世話になったナースから病室担当のナースに引き継ぐ挨拶があったり、いろんな説明。事あるごとに生年月日の確認。おしっこがどのくらい出たかの報告、バイタルチェックなどなど。他にも色々あったけど頭がフラフラで全部は覚えてない

これが2泊した病室 (右は夫用のソファベット)
ベットの向かいは洗面台とクローゼット。右手にちらっと見えるカーテンの向こう側にバスルームがあります。
会陰の傷&薬
バスルームに会陰の傷のケア用品やらナプキンやら予め用意があった。無くなると補充してくれる。最初アイスパック(保冷剤)で腫れを抑えてから、翌日からは傷口を麻痺させる泡のクリームを塗って痛みを軽減させてたけど、痛過ぎて痛み止めも飲んだ。トイレは最低でも2時間おきに行くように言われ、最初の数回はどのくらいの量が出たか申告してた。
スポンジバス
早速ナースが赤ちゃんを洗ってくれてスポンジバスの仕方を教わった。アメリカではへその緒が乾いて取れるまで、赤ちゃんをお水の中には入れず、石けんをつけたタオルで拭くだけらしい。
スポンジバスもだけど、赤ちゃんのお世話の仕方を教えにきてくれるたびに、ベットから起き上がり、立ち上がるのが地味に痛過ぎた。この頃はもうエピデュラルも効いてないし、座るのも寝るのも何するのも会陰の傷が痛過ぎて大変だった。
色々ひと段落したのが病室に来てから2時間後くらい。やっと夕飯にありつけた。普段なら食べない不味さでもこの時ばかりはガッツいた

そして・・・そこからの記憶がない

息子をナーサリーに預ける
わたしの病院はずっと母子同室だけど、実は最初の夜だけ夜中3時〜6時まで赤ちゃんを預かってもらってがっつり寝ました。ナースが預かってあげるから少し休んだら?と言ってくれて、躊躇うことなくお願いしました。
朝になり息子が部屋に戻って来た。生後1日の息子の授乳をしたり、おむつ替えたり、慣れないことばかりで大変。
夕方からは持って来たパソコンで動画見たりしてちょっとリラックス♩お股が痛すぎてずっとこのままだったらどうしよって不安になった

硬すぎるベビーベット
息子はベビーベッドが嫌いなのか、置くとすぐに泣いてしまう。だから添い寝はダメって言われたけど一緒に寝た





息子の性格と早く退院したい
スワドルも腕まで入れて巻くと嫌がって出そうとするから、両腕を出して巻いてあげたら落ち着いた。なのにナースが息子のバイタルチェックに来るたびにスワドルをとり、また巻いてくれる時に腕まで入れちゃうからギャン泣き
せっかく私達も息子も落ち着いて眠ってるところにいろんな検査で起こされて、なかなかゆっくり出来ない。もう今日退院して自宅でゆっくり休みたいと本気で思った!けど退院する前にしなければいけない息子の検査や手続きがまだある為、今日退院は出来ない
明日が待ち遠しい♩

