昨日、フラゲしたけど、棚にいっぱい並んでたので、初動はさほどではないのか?
ではでは、私の感想!
「ノンフィクション」
例えピッチがズレようかなんだろうが、生歌の焦燥感が必要ですね
録音だと、整い過ぎちゃって、あのヒリヒリ感は薄れてしまう。
『信じたいウソ 効かないクスリ 帰れないサヨナラ』のところが、強調されやすいし、キャッチーなので、耳に残る。武道館で初めて聴いた時も、ここは一発で覚えた歌詞。
全編通して聴くと、私としては、
『秘密 涙 ひとり雨 目覚めたら襲う不安』のほうが、堅ちゃんらしいな、と感じました。
そしてそして、私の大好きなless vocal
と言っても、今回の曲はコーラス入ってるわけでもないので、楽しみ半減かしら?と思っていましたが、そんなことはなく…。
亀田先生プロデュース曲の多くは、ストリングにメロとは違う別メロを付け、弾かせることで、曲全体に奥行きを出すのが特長。
ベースもストリングと同じ別メロを弾き、更に重厚感が出るのです。
例えば、瞳をとじて、僕は君に恋をするもしかり。
が、今回ノンフィクションは、楽器数も少ないのでシンプル!
ベースは音量としてかなり効かせてるけど、いわゆるベースラインを弾いてます。
が、ちょっとしたところ(アウトロとか大サビ直前とか)で、ベースやギターをストリングやブルースハープに合わせることで、よりドラマチックな展開になってのかな?なんで推察するのが楽しいのです
そして、カースケさんのドラム、やっぱり好きです❤︎
初回限定版のライブ編についても語りたいけど、長すぎるので、次回更新で。