NINAGAWA VS COCOONシリーズFINAL
の
「天保十二年のシェークスピア」
@シアターコクーン
を鑑賞してきました。
蜷川氏が演出されるものをほぼ毎年見るようになったのは、
2002年くらいからでしょうか。
確か藤原竜也君(まだ当時は「君」ですね笑)主演の「身毒丸」が
「この公演で最後」というときに鑑賞しに行ったんだと思います。
その後「オイディプス王」「ハムレット」「ロミオとジュリエット」と
蜷川演出、竜也主演の組み合わせの舞台を
楽しみにしておりました。
その間、私は他の舞台も見に行く様になり、鑑賞能力ついてきた?と思います。
それと同時に、年に一度、蜷川氏演出、竜也主演の舞台を見に行く
と言うことは、一番の伸び盛りであろう、俳優藤原竜也の成長を見に行く
という楽しみもありました。
今回の主演は竜也氏ではなく、唐沢寿明氏。
竜也氏も重要な役どころではあります。
今までの舞台より、男性のお客様が多かったのは気のせいでしょうか?
それとも、井上やすし先生の原作だからでしょうか?
シェークスピア全39作品のパロディ?だけあって、
おもしろい場面が多かったです。
一幕→おもしろく、二幕→シリアス という感じ。
今まで拝見した舞台は、結末は悲劇なので、
舞台自体は素晴らしいのですが、
「どよーん」とした気持ちになることが多かったのですが、
今回の物は(ハッピーエンドではありませんが)、
おもしろい場面が後を引き、
「どよーん」にはならず、出演者たちの素晴らしさが余韻となりました。
それにしても、豪華な出演者です。
13,000円・・・高いと思うか?妥当と思うか?安いと思うか?
私は「妥当」だったかな?
しかし、シアターコクーンのあのシート間の狭さは、
どうにかして頂きたい笑。