私の日常&ROTTENGRAFFTY | 10-FEET TAKUMAオフィシャルブログ Powered by Ameba

私の日常&ROTTENGRAFFTY

最近日常が心地良い。

25を越えたぐらいからある小さな焦燥感や基準値前後の孤独感は常にあるが、調子がいい友達に会いに行ったり。

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カッコイイ先輩と奥さんとその娘達と一緒に自転車買いに行ったり。

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母ちゃんと姉ちゃんと久しぶりに下鴨神社の「足つけ」に行ったり。

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そのまま一緒に御飯食べに行ったり。

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新しい友達とお茶して違う音楽や違う日常、ピアノ、ギター、クラシック、ロック、違う世界観の話を交わして笑い合ったり。

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昔から悩んだりするとよく行ってた場所に一人バイクでフラっと出かけたり。

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自分にも周りにも小さな出会いがあったり。別れがあったり。

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小さな夢の一つが叶ったり。

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まだ叶わなかったり。



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ガゥガゥ!


人間ガゥガゥ!


もっと生きろ!

ガゥガゥ


今日も気張るぜ(今から作曲andレコーディングやけん)


あのやぁ…

iphoneってなんでメール送信間違って押した時の対処法が無いんだ…「うわっ!取り消し!まだ送らない!」ってヤツ…多分このせいで人生がひん曲がったり、

制作途中の告白メールでまだ序盤の小ボケでブラックジョークの段階のヤツとか送ってしまったり(笑)

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返信相手間違って送っちゃいけない本音送っちゃったり、

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きっと世界中でファンタスティックな事件が多発しているに違い無い。

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もうこの太陽みたいなヤツがクルクルなったらもうほぼ死亡やし(笑)

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送信押してすぐに「うわっ!やっぱり待ってくれ!」て取り消すのは携帯の基本操作だぜ(笑)


次回作品のiphoneには是非とも「やっぱりちょっと待ってくれ!」という機能を!(嘆願)




P.S

先日盟友ロットングラフティー(ROTTENGRAFFTY)が、東日本大震災により延期になっていた東北地方のライブを終え、ツアーファイナルとし、そのツアーを終えた。昔から一緒に活動しているバンドで歳も近い(皆結構いい歳だぜ)ヤツらが小さくとも深い軌跡を刻んでゆく姿程勇気をくれるモノは無い。

若い時や、バンドとして若手である時の説明のつかない未知数で不思議な力ではなく、目に見えたリアルな足取りと足跡によって時間をかけて踵を擦り減らしながら前進してゆくその背中は、どんなに大きくて遠い夢よりも身近な僕たちを夢中にさせてくれる。

負け戦を勝ちに導いてこそ

だから

もう少しやってみる

少数派から圧倒的多数に持って行ってこそ

だから

もう少しやってみる

時間を懸けて諦めなかったから

もう少しやってみる

何一つ疑わない情熱がまだ在るウチは

もう少しやってみる

夢を叶える人や人を惹きつけたり愛される人というのは

何かしら持っているし

その過程もやっぱり紆余曲折であったり、長く深かったり、物凄い才能や心を持ってたりするもんです。

ロットングラフティーもその類だから大好きだし尊敬しているしずっと活動を共にしてます。ずっとライバルです。

あとROTTENGRAFFTYのN∀OKIとは後輩や仲間など交えてよく語らうが、あの男も皆を笑かすのが大好きでロマンチストで音楽が大好きで仲間を物凄く大切にする少し珍しい程のエネルギーと魅力を持っている。

皆に愛されとるね。

が、たまにめちゃくちゃ腹が立つのでケンカもします。

町の銭湯に行った時「俺が風呂のセット持って行くさかいお前は何も持って来なくていいから♪」と言ってくれて、風呂に入る全裸になったその時「これお前の分のタオルな♪」と言ってデカいロゴの10-FEETタオルを渡された時はカナヅチで思いっきり殴って渡米しようかと思いました。

理由

まず10-FEETである事を皆に知らせる事になる。

恐らくいろいろ見られるしいろいろ言われる。

まるで声をかけて欲しいみたいである。

自画自賛である。

からである。

N∀OKI♪

今度なんか硬いモンで顔とか殴らせてくれんか(>人<)

グーでもいいけど♪



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写真手前がN∀OKI(笑)

後ろはO.A.Tで左が京都屈指のクチビルセンター前ヒット(ライナー性)

ROTTENGRAFFTY!ツアーほんまにおつかれさん!

iPhoneからの好投