秋田行ってDE10-3500番台撮影したいなあ~と思っていたのでJR社員の某氏とともに前日より秋田入りしていました。

 今朝はDLマニヤとしては久々にあけぼの号と日本海号でも撮影しようと考えていたのだが、羽越本線の強風と関西地区の大雨の影響で日本海号がウヤとの事でしたので、諦めて前々から宿題として残っていた男鹿線の長編成キハを撮影しに行く事にした。
 男鹿線には1122Dというキハ40系6両(2年位前までは国内2位の7両編成だった)というローカル路線にしては長大普通列車が走っている。大昔は1122レとして南秋田のDD51+50系8両という現在走ったら鼻血ブーモノの編成で走っていた名残りがこうしてキハ40系に形式が変わりつつも残っているのである。さっさと宿題を片付けて撮影してれば良かったのであるが、コレを撮影してしまうと必然的に朝のブルトレは捨てねばならないので、今まで撮影しようと思ってはいたが宿題として残ってしまったのである。

 今回は一発で男鹿線と分かる場所で撮影したかったので、少しでも露出が稼げそうな船越~天王の船越水道にかかる鉄橋をチョイス。以前は可動式であったが、もう船が通らないので固定されてしまったようである。ただ背後には寒風山が入るので男鹿線随一の撮影地である。・・・が、本日はどんより雲と非Vな露出。まあ仕方ない。


ステージは最高だが露出がカツカツ

 午前6時50分過ぎ、1122Dは轟音を立てて鉄橋を渡って来た。天王駅がすぐ後ろなのでゆっくりと通過。キハ40+48型の6両は圧巻であるが、これが客レだったらなあ~!と思いつつレリーズを押す。1994年に1122レを撮影してから16年振りに同じ1122Dを撮影しました。船越鉄橋に来たのも2002年に入った最後のマヤ検以来8年振りなので思い出深い撮影となった。


 撮影後、上野発の2021レがまだ来てないと判明したので、慌てて東能代方面へ移動。途中駅で確認したところ約45分遅れとの事なので、お手軽撮影地として南能代(信)~東能代の田んぼで編成写真でも撮ろうという事になった。しかし天候はどんどん悪化して来て強風&土砂降り、そして貨物列車遅延とかなり非Vな展開になって来たが諦めずに車の中で待機する。
 午前8時半過ぎ、列車接近警報に周波数を合わせておいた無線機が「下り接近」と告げる。普通列車と485系特急は所定で走っており、貨物列車もこの時間に下る列車は無い。直感的に「これだ!」と思い外に出ると場内信号が開いており、南能代信号場方面の踏切が鳴り出した。しばらくするとカーブの向こう側から赤い物体が見えて来た。そしてあけぼののHMを装着したEF81136が目の前を通過して行った。まさか男鹿線を撮影後にあけぼの号を撮影出来るとは思っていなかったので、思わず勝利のガッツポーズ。

 午後は秋田港線と秋田臨海鉄道でDE10を撮影しようという事になったが、大雨強風注意報発令となり撮影出来るような状況では無くなって来た。しかしそこはDLマニヤとして気合いで撮影続行。今日の秋田港運用は仙台のDE101198である。生憎3500番台では無かったが、今までのDD51と違いDE10を見るのはかなり新鮮でしたので撮影に励む。

 DE10牽引の構貨2~3レを撮影後、秋田港~向浜の旧雄物川鉄橋で秋田臨海鉄道DE652を撮影する事にした。しかし天気はもう大荒れ、旧雄物川もかなり増水しており職員の皆様も鉄橋の見回りに来ていました。私は靴がびしょびしょになってしまいましたが、何とかDE10タイプのDE652牽引の25レを無事ゲットし、最後は構貨5レを撮影してシメにした。とてもじゃないが構6レまで露出が持ちそうに無かった・・・。