9/27、皆で車へ分乗して昨晩お通夜が行われた家へ向かう。火葬場へ向かうためのマイクロバス2台と棺を載せる為の霊柩車であろう黒塗りのワゴンタイプのベンツが既に待機していた。昔のようなキンキラキンの霊柩車は敬遠されているそうであるが、このベンツもスゲー磨き込まれていました。そして時間となり、鉢巻きと白いタスキを掛けた男衆の手により棺が霊柩車へ運ばれる。我々参列者もマイクロバスに乗り込んで出発。黒いベンツは長いクラクションを鳴らして出発して行き、我々のマイクロバスが後に続く。さすがに葬列に割り込もうという車は居なかった。
火葬場へ到着すると告別式会場へまずは棺が運ばれ祭壇に安置された。続いて関係者と親族が着席し、住職到着を待つ事となった。基本的にはお通夜にやった読経や焼香を再度やるわけだが、最後に遺体の周りに花を入れてから蓋をし出棺となるのだが、花に包まれているばあちゃんを見ていたらまともに眼を開いている事が出来なくなった。私は絶対に泣かないと葬式始まる前に心に決めていたのだが、やっぱ無理でした。
会場から火葬場へ移動し、棺が火葬台に載せられ奥へ押し込まれる。住職の「これが本当に最後ですよ」の言葉と共にお経が読まれながら大きな扉が閉められた。火葬中は昼食となったが、寿司喰ってもどういう味だったか覚えていない・・・。1時間くらいして火葬終了が告げられ、再び火葬場所へ皆でゾロゾロと移動する。
ちょっと大きめの部屋に入ると中央にさっきの石で出来た火葬台が安置されていたが、そこには棺はなく、あるのは灰と骨だけであった。やはり老人だと骨がもろくなっているのか、人型ではあるが完全な形では骨は残っていない。とりあえず皆で順番に骨を骨壺へ入れる。私は親戚のおじさんと一緒にくるぶし辺りの骨を骨壺へ入れた。火葬台はさっきまで燃焼されていたので近寄るとかなり熱気を感じる。一通り骨を入れ終わると今度は担当の方が骨を入れ始める。同じ事を繰り返さないという意味で1回しか収骨してはいけないらしい。ホウキで灰を集め、最後に頭蓋骨を含めた上半身の骨を収めて終了。骨壺は先ほどの白タスキの男性が持ち、骨壺の収められた箱をくるむようにして白い布をそのまま男性にタスキ掛けをする。その状態で再びマイクロバスに乗り込む。朝来た同じルートは通ってはいけないらしく、別のルートを使って家の近くにある墓地へ向かう。
墓地へ到着するとすでに準備が整っていてお墓となるスペースに穴が掘られていた。まだ墓石が完成していないので骨壺を別の容器に移し穴へ安置し、皆で土を掛けて埋めた。その上に木で出来たほこらのようなものを設置して私は手にしていた花をその前に置いて線香をあげました。
初めての葬式は何だか衝撃という言葉以外見つかりそうもありませんが、一つだけ分かった事があります。親孝行は生きているうちに十分しておけと骨になったばあちゃんを見て泣いている母を見て思いました。ちなみにその昔、ばあちゃんから貰ったお年玉を貯めてレンズを買った事があります。いま使っているAFニッコール85mmF1.8Dがそれです。このレンズは間接的に形見になってしまったので、修理出来なくなるまでずっと使おうと思います。
火葬場へ到着すると告別式会場へまずは棺が運ばれ祭壇に安置された。続いて関係者と親族が着席し、住職到着を待つ事となった。基本的にはお通夜にやった読経や焼香を再度やるわけだが、最後に遺体の周りに花を入れてから蓋をし出棺となるのだが、花に包まれているばあちゃんを見ていたらまともに眼を開いている事が出来なくなった。私は絶対に泣かないと葬式始まる前に心に決めていたのだが、やっぱ無理でした。
会場から火葬場へ移動し、棺が火葬台に載せられ奥へ押し込まれる。住職の「これが本当に最後ですよ」の言葉と共にお経が読まれながら大きな扉が閉められた。火葬中は昼食となったが、寿司喰ってもどういう味だったか覚えていない・・・。1時間くらいして火葬終了が告げられ、再び火葬場所へ皆でゾロゾロと移動する。
ちょっと大きめの部屋に入ると中央にさっきの石で出来た火葬台が安置されていたが、そこには棺はなく、あるのは灰と骨だけであった。やはり老人だと骨がもろくなっているのか、人型ではあるが完全な形では骨は残っていない。とりあえず皆で順番に骨を骨壺へ入れる。私は親戚のおじさんと一緒にくるぶし辺りの骨を骨壺へ入れた。火葬台はさっきまで燃焼されていたので近寄るとかなり熱気を感じる。一通り骨を入れ終わると今度は担当の方が骨を入れ始める。同じ事を繰り返さないという意味で1回しか収骨してはいけないらしい。ホウキで灰を集め、最後に頭蓋骨を含めた上半身の骨を収めて終了。骨壺は先ほどの白タスキの男性が持ち、骨壺の収められた箱をくるむようにして白い布をそのまま男性にタスキ掛けをする。その状態で再びマイクロバスに乗り込む。朝来た同じルートは通ってはいけないらしく、別のルートを使って家の近くにある墓地へ向かう。
墓地へ到着するとすでに準備が整っていてお墓となるスペースに穴が掘られていた。まだ墓石が完成していないので骨壺を別の容器に移し穴へ安置し、皆で土を掛けて埋めた。その上に木で出来たほこらのようなものを設置して私は手にしていた花をその前に置いて線香をあげました。
初めての葬式は何だか衝撃という言葉以外見つかりそうもありませんが、一つだけ分かった事があります。親孝行は生きているうちに十分しておけと骨になったばあちゃんを見て泣いている母を見て思いました。ちなみにその昔、ばあちゃんから貰ったお年玉を貯めてレンズを買った事があります。いま使っているAFニッコール85mmF1.8Dがそれです。このレンズは間接的に形見になってしまったので、修理出来なくなるまでずっと使おうと思います。