『空弁』ならぬ『ロビー弁』羽田空港ひとくちおこわ | TOKYO集客空間研究所

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人が集まってくるのを見てるのが好き♪…つーか、人が集まる空間が好きかも!!
ということで、集客空間演出家・あーちゃんの日々思うことあれこれ。

先日、街のネーミングについて書きましたが、商品もちょっとしたネーミングの
言葉の印象の違いで、同じ商品でも売れたり売れなかったりしますね。


ネーミングに関わらせていただいた商品『羽田空港ひとくちおこわ』は

今まで発売以来50万個以上売れています。
商品のネーミングのちょっとした言葉のイメージでも、
どういうお客様に向けた、どんな商品でか?伝わり方が違ってきます。

その伝わり方でお客さんが手に取ってくれるか、

次回もまた買ってくれるのかが決まってきます。


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最初、この商品「松坂牛ひとくちおこわ」というようなネーミングでした。


でもそのころの懸念事項として、
狂牛病の騒ぎがあって、肉に対して消費者が神経質になっていたり、

高級なお肉を使っているというイメージを前面に出すのがいいのか?
今後違う味を商品開発していくかも?ということがありましした。


そして、羽田空港でのみの発売ということで、

「羽田ひとくちおこわ」という名前湧いてきました。


でも羽田と言ってしまうと、有名な地名のようだけれど、地域としての羽田に
みんなイメージを持っているのか?疑問をもちました。


たとえば原材料が羽田でとれるもを使っているとか、
羽田の名物であるとかそういう理由があれば

イメージがつながってきますが。

そもそも、羽田という地域に多く人がどういうところかというイメージがわかないですよね。


そんな中で、開発した女性専務とお話ししていて、空弁って流行っていても

女性一人だとナカナカ飛行機の席で食べられないですよね。

平日のビジネスマンの多い便など、スーツの男性がほとんどで、

乗ったら新聞読むか、寝ているという感じなのですもんね。


そういえば多くの場合、女性は乗る前に食べてしまいますよね。

ビジネスの利用の多い大阪行きなどは、上空に居る時間も短いですしね。


そんな話から「空弁」ではなく「ロビー弁」ですねという考えになってきました。

まぁ「ロビ弁」とはゴロが悪くて呼ばれないでしょうけれど。



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ひざの上に乗るサイズ、バックにもスッポリサイズです。


そこで「羽田」だけでなく「羽田空港」まで入れてネーミングしたのです。

材料や名物から来た地名ではなく、「羽田空港を利用する人が食べやすい」という理由の

が切り口のネーミングです。


『松坂牛ひとくちおこわ』

『羽田ひとくちおこわ』

『羽田空港ひとくちおこわ』


ほんとうにちょっとした違いですが、誰が?どのように?どこで?という設定が詳細に

イメージできている商品であるとネーミングもつけやすく、そしてちょっとした言葉の違いで、

そのネーミングも伝わりやすくなるのです。


この『羽田空港ひとくちおこわ』味ももちろんおいしいですが、

おこわなので小さいひとくちでもわりと腹持ちがよいです。

それから3つ入りそれぞれが個包装で、食べかけをバックに入れておくこともできて、

お腹のすき具合に合わせてたべることができます。

そして食べる時も手が汚れない。
ほんとについつい空港に行くと買ってしまいます。