おはようございます!☀️

松田です。松田ケンヤです。
 
 
 
昨日は暖かい日でしたね。
のほほんと読書にはいい日でしたニコニコ
皆さんは如何お過ごしでしたでしょうか。
 
 
 
 
脳にはまっている今日この頃。
『やってはいけない脳の習慣』
横田晋務 著   青春出版社より
 
これは思わず手にとってしまいました。
びっくり
 
 
□テレビを長時間視聴すると、
   思考や言語を司る 部分の発達が
   悪くなってしまう。ショボーン
 
□物理的報酬は目に見えて、実感が得やすい
   ご褒美だが、一時的。外部報酬のため、
   その人の内発的動機付けをかえって
   低下させてしまう。ショボーン
 
□健全な脳は健全な肉体に宿るウインク
 
□栄養があまり足りていない子供たちは
  そうでない子供たちと比べて活動的ではなく
  大人に頼りがちであまりコミニケーションを
  取りたがらないと言う傾向がある。
  つまり朝食を抜くことで記憶力や
  集中力問題解決能力が低下してしまう。ガーン
 
□朝食にはご飯爆笑パンはご飯よりもGI値が
   高いので食べた場合は、ご飯を食べた場合
  よりもブドウ糖の代謝スピードが速いため
  すぐにエネルギーがなくなってしまう。
  脳を動かすために非常に多くのエネルギーを
  消費しているためエネルギーの確保が
  重要となる。
※ GI値とはブドウ糖の代謝スピードを表す指標
 
□睡眠時間の長さと成績の関係については、
   平日の就寝時間が遅いほど成績が悪い。
   つまり寝る子は育つ、は理にかなっている。
   大人も同じであるニコニコ
 
□日中の会話の頻度が少なくなるほど安らぎを
   感じる割合が低下していくびっくり
 
□親子で過ごす時間が多い子供ほど
   言語能力が高いウシシ
 
□読書習慣を持つ子供たちは言語能力に
   関係する神経をたくさん使うので
   連絡が密になることから
   言語能力に関係する領域が高く成長するほっこり
 
 
 
 
現状スマートフォンから離れることは難しいが、
上手にメディアとの
付き合い方を考えるが大切ですね。
私もそうですが、
褒めるという人間的にコミュニケーションが
気薄になっているイメージですが、
最近こころがけているのは、
『自分がしてほしいことを相手にする』です。
褒めて欲しければ、自らする!ですね!
 
また成績に関しては、
仙台市の調査データでも成績の良い子供は
朝食を毎日食べる傾向にあることが
はっきりと表れている、と。
朝食だけでなく、
一家団欒と言う言葉が古臭くなっている昨今ですが、
コミニケーションを密にする1つの方法として
食卓での団欒はおのずと会話する時間が
増える良い方法。
会社でも1人でランチをするのではなく、
手を休めて仲間と一緒に話をしながら
ご飯を食べることが脳育てることに役に立っている。
 
 
しっかり食べて、
しっかり言葉でコミュニケーションをとる。
当たり前の事ですが、
人間らしく生きるため術、
そんな基本に立ち帰れた一冊でした。
 
 
ではまた。あした。
ひまわりひまわりひまわり
 
 

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