今日はちょっと暗い話から明るい話へ♪
こんにちは。いやさか鍼灸整骨院の大畑です。
僕が日常生活に支障が出まくり、本気で世の中が滅びたらいいのにと思っていたアトピー時代の話。
無意識に掻きまくるので起きている間はずっと痛い。血まみれ。常に傷がズキズキ痛む。
寝てる間も無意識に掻きまくってまた血まみれ。
それを見て
「なんでまた掻いたんや!」
と自分を責めて凹む。
負のスパイラル。どつぼにハマりまくっていました。
めちゃくちゃ病んでくると、本気ですべてが「もうどうでもええわ。」と心が折れます。僕はメンタル最弱なのでボキボキ折れまくってました。
そんな頃の話です。
外用のステロイドが全く効かなくなり、お医者さんに相談。
「治すにはステロイドを塗り続ける以外に方法はない。」
と断言されました。
絶望です(T_T)
いや、だから塗っても治らないんだって。
その薬が効かなくなったんだって。
当時はどのお医者さんも完璧だと思い込んでいたので余計に絶望しました。
でも、
効かない薬を使い続けるのが嫌だったので自分で調べてステロイドの怖さを知りました。効かなくなる理由もそこで初めて知りました。
それをお医者さんに言ってみたら
「君が使ってるのは外用薬。外から塗って中に入る訳ないやん。分かってる?外用薬やで?(笑)」
と笑いながらバカにされました。
当時、専門学校で「ステロイドは細胞膜を透過して血液に侵入する。」と言うことを習っていた僕は何年も通ったそのお医者さんに対して一気に信用を失いました。
いやいや、ステロイドって外用薬でも体内に入るし‥‥
あまりにもショックで反論する気も指摘する気も起きませんでした。
コイツ、医者の癖に学生の僕でも知ってるような基礎的なことも知らんとステロイド出し続けてんか、、、、
それを健気に真面目にお金払って使い続けてたのか、、、通院と薬代でトータルいくら使ったよ?
怒りを通り越してまた絶望(笑)
そんな時に出会ったのが最近ごり押しの
安保徹先生著書の
「新・体温免疫力」
そこに書かれていたことはビックリする事ばかり。
でも、とても納得のいく内容でした。
病気は必ず治る。
薬は使うな。
病院には行くな。
お陰様で今はアトピーだったことを話しても誰も信じてくれないくらい回復しました。
ステロイドはもちろん、乳液も化粧水もリップも必要なくなりました。
本当にありがたい。
安保先生の講演会にも行かせていただいたことがあります。
その時安保先生はハッキリおっしゃいました。
薬を飲んでいる人やこれから病院に行こうとしている人に
「薬をやめなさい。病院にも行ってはいけません。」
って言ってあげてと。
それが日本の医療発展になるし、無駄な医療費削減になる。
と。
当院の患者さんも薬や病院とサヨナラして驚くほど回復された方もいらっしゃいます。
さ、常識を疑ってみましょ~
自然治癒力には精神疾患だろうが慢性の内科疾患だろうが、関係ないですよ♪
ありがとうございます!
いやさか鍼灸整骨院
大畑
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