こんにちは。いやさか鍼灸整骨院の大畑です。
昨日は京都でセミナーがあったわけですが、僕は再受講なので一度教わったことをもう一度復習という形でした。
初めて受けられる方の中になんと、お医者さんが…しかも僕の父より確実に歳上っぽい。
患者さんをなんとかしたい、自分の身体を元気にしたいというモチベーションはすごいなぁと思いました。
たまたまちょっとだけペアを組ませていただいたのですが、若輩鍼灸柔整師の僕がベテランのお医者さんにコツを教えるというとても違和感のある光景になってました(笑)
その後、休憩中にその先生からの質問責めにすべて答えられたのは自分もちょっと成長できたかな～なんて思う瞬間でした。にしても次から次へとスゴい聞かれたなぁ
それと講師の先生から嬉しいお言葉。
「今日見た中で大畑くんが一番身体の状態が良かった。」
当院で採用している神経伝達調整治療はまずは自己治療が基本です。まぁ、以前に比べてだいぶマシってことでまだまだ完璧ではないと自覚してはいますが、
改善されてるということは自分の治療がうまくいってるという証拠にもなるので嬉しいです。
専門学校時代から学校の先生、卒業後も勉強会やセミナーで数えきれないくらいの先生に
「ホンマに20代前半か？」(当時)
「若いのに苦労してんなぁ。身体のアチコチに出てるわ。」
「これはしんどいやろ～」
などなど、好き放題言われまくっててこのセミナーでも最初はやっぱり言われてましたが、なんとか自己治療の結果、多覚的にも健康になってきたようです。
ずっと言われ続けていた両足首、右膝の不安定さも無くなってると言って頂けました。
硬いのを柔らかくする治療はいっぱいありますが、不安定さを取り除ける治療ってなかなかないんですよ～
自分が元気で健康でいられれば患者さんも良くなりやすいです。これはどんな治療でも同じらしいですが、最近そのことが身をもって感じられるようになりました。
明日はそのことについて書こうと思います。
いやさか鍼灸整骨院
大畑
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