免疫力アップのために動物園へ行く。 | メディカルサロンいやさか 大畑 のブログ 堺市・鳳・整体

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電子書籍「マッサージ不要論」「セラピストが患者を作ってる」製本版「マッサージ不要論」の著者 整体師 大畑洋介 の非常識な整体、健康、美容のブログ。患者さんのリクエストは整体に限らず、エネルギー療法や人生相談まで多数。

昨日は次男(生後約6カ月)の免疫力アップのため、動物園へ行ってきました。



堺市 JR阪和線鳳駅徒歩2分 ケガ・頭痛・交通事故治療に特化した いやさか鍼灸整骨院のブログ-IMAG0480.jpg



遠くを見つめるペンギンさん(笑)

なぜ動物園に行くことが免疫力アップにつながるかと言うと・・・



ざっくり行きますね。



赤ちゃんは生後、6か月くらいはお母さんの免疫で生きているそうです。


その免疫力と母乳のため、小さいわりにあまり病気はしません。


(それ以上に、大事にされているからってのが大きいような気もしますが、笑)


6か月経つとお母さんの免疫から自分の免疫に変わっていきます。


(確か獲得免疫って言うんだったと思います。)


この6か月から12か月というのがとても重要で、この期間に獲得した免疫が一生その子の免疫力の


ベースになります。


もちろん、12か月以上になってもドンドン免疫力は上がっていくんですが、


一番大事なのが6か月から12カ月という期間です。




この期間、清潔にしすぎるとバイキンやその他を身体に取り込み、それに対する免疫をつけることが


できないので弱い子になるとのこと。




ある先輩の先生にお子さんが産まれた時、この話をしてあげたら


「お~、それはわかるわ~。絶対それは合ってるな~」



って言っておられました。


この先生、子供の頃はハエをよけながらご飯を食べるような不衛生な環境で育ったそうで、


(失礼かもしれませんが、本人さんが笑いながらおっしゃってたのでOKでしょ?)


ご両親によると、赤ちゃんの頃はしょっちゅう肌荒れを起こし、ボロボロのお肌だったらしいですが、


大きくなるにつれて良くなって行き、大人になった今では花粉症を含め、アレルギーと言われる


類のものとは無縁になったそうです。



ま、この先生の話だけでは本当にそうなのか分りませんよね(笑)




実はこの話、数年前に患者さんから教えてもらいました。


僕自身がアレルギー体質でとても興味があったので自分で調べてみました。


自分の経験からしても当てはまっていると感じたので


「これは使える!!」


とお子さんやお孫さんが生まれた患者さんにはよくこのお話をさせて頂いてます。




僕は本やネットで調べましたのでより詳しい情報が欲しい方は


「赤ちゃん 動物園」


「赤ちゃん 免疫力」


とかで調べてみてください♪



調べてみて、と言われても

情報があまり多すぎると困りますよね。こういったものはすぐに結果が分るわけでもないし。


特に子供の事については調べまくると思うので、僕の場合は調べてみてその情報が



自然である事。


商売根性丸出しでない事。



かどうかで信じる、信じないを判断しています。


特にこの自然であること、というのはどんなことでもそうですが、「無理矢理に」「強引に」


するということは必ずどこかに負担がかかります。



僕たちが抱えている「現代病」って呼ばれるものや「生活習慣病」と呼ばれるものは


きっと全部、人間にとって不自然なことを重ねた結果なんだろうな~って思います。


またまためっちゃ話がそれてる・・・



今日はこれまで。



いやさか鍼灸整骨院


大畑