信者の自己犠牲を利用する組織指導部:日本支部への提案 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

私の記憶に残る大きな地震は阪神淡路大震災、新潟中越地震、東日本大震災、熊本地震、そしてこの度の能登半島地震です。

 

新潟中越地震はメディアの報道はほかの三つとは異なり、量は少なかったのでやや記憶に残す部分は少ないです。

 

阪神大震災はボランティア元年とも言われた年ですが、当時私が住んでいたところは揺れはしましたが大きな被害が出たわけではありません。

 

自分が何か助けになれなものかと思ったのですが、いわゆる救援委員というものが組織され、その指示に従うわけで特段ボランティア組織がなされたわけではありません。つまりボランティアに行きたいと思っても組織の指示に従って勝手な行動をしないようにというものでした。

 

そして何を言われたかというと、「今こそ終わりの日の預言の成就なので伝道活動を熱心に行いましょう」というものでした。

 

東日本大震災の時には2011年3月でして、ちょうど補助開拓を30時間に短縮し補助開拓推奨月間でした。

 

そこで日本支部の指示は、「必要以上に思い悩むことはなく補助開拓を行いましょう」というものでした。

 

 

そして信者にはいわゆる義援金を公共の組織ではなく、むしろ寄付をするようにといいました。

 

 

 
 
組織の財布に信者の善意を収入に変える絶好の機会がこのような提案なのです。つまり信者が能登半島の義援金に充ててほしいと思ってもそのお金は世界に各地での訴訟問題に使われる可能性はすこぶる高いのです。なぜなら「世界的な業のための寄付」としての名目だからです。
 
阪神大震災でボランティアの力を受けて感謝をする人がそのお返しに東日本大震災にボランティアに行った人もいますし、また被災者の子供たちの中には自分も社会の役に立とうとして勉強をし、有用な人材になっている方がたも大勢います。その方々の脳裏に残るのはボランティアに来て後片付けを行った人たちで、伝道をしていたエホバの証人ではないでしょう。
 
エホバの証人は昔のRBC建設の際に大量の食事を提供するために大きな鍋は調理器具を持っていました。それならば組織的に炊き出しをするなどして被災者のところに出向くこともできたはずです。それなのにサイコパスの日本支部はそういう人間味にあふれた指示を出そうとはしません。
 
いまだって組織的に炊き出しはできるはずなのにそれをしません。もしそういう活動をしていれば、メディアでいくら叩かれようともその非難を一掃できるはずなのにそれをしません。これは日本支部に人間味のある親切心が欠けているからです。東大卒のエリートのはずですが人間の心を持つ点ではエリートではないのです。
 
広報の言葉に真実性を持たせようとする知恵が足らないのです。