小室眞子さんは立派だと思う。佳子内親王殿下も立派だと思う。それに比べて… | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

皇族に生まれた旧名・眞子内親殿下。

 

一般人と結婚し皇族から離れました。

 

皇室にいるときには様々な行事に携われ、外見的には煌びやかで一般人の中にはそれをうらやましく思う人もいたことでしょう。

 

しかし眞子さんにしてみればいわば宗教2世のようにその生活は縛られていて窮屈なものだったのでしょう。

 

皇室の中で経験した苦々しい思いや、あるいは一般国民が知る由もないどろどろ劇もあったのかもしれません。

 

それでも眞子さんは皇室を離れるにあたり、世間の激しいバッシングに会いながらも、皇室の悪口を全く何一つ言わず日本を去りました。大変立派です。

 

ご自身が苦しかったとはいえ皇室に対する日本人全体の感情と、残された皇族への配慮もあったことでしょう。佳子内親王殿下と別れる最後の場面で抱擁を交わしていました。

 

メディアはそういう眞子さんをしつこく付け狙い、また小室圭さんの弁護士試験の不合格を喜んでいるかのような報道をしました。ミヤネ屋などはその先頭を切っていましたね。(そういう読売系の新聞記者の「教団関係者」の言葉を真に受けてあれこれ言っている方がおかしいのです。)

 

一方佳子内親王殿下は眞子さんの行事関連の仕事もすべて引き受け、そして日本を世界にアピールする仕事を精力的にこなしておられます。

 

同じ環境で育ったのに、異なる道を歩むことになったのですが、どちらがどちらを責めることもありません。互いに尊重したのがあの抱擁です。

 

皇室を離れた眞子さんが離れたのちも皇室の内情暴露をすることは今のところありません。そこがイギリス王室との違い、そして日本人とイギリス人との違いです。

 

私はこのお二人の姉妹をそれぞれ立派だと思っています。離れた眞子さんは残っている人たちを気遣っています。

 

いまだに中国や韓国では、過去の日本のしでかしたことで激し反日教育がなされています。もし眞子さんが内情暴露をして日本の皇室制度を否定すならば、中国や韓国国民の攻撃の格好の餌食になり、それは大多数の日本人の心を踏み潰すことになるでしょう。

 

アーカイブ団体の中心になっている女性ブロガーのしていることは眞子さんとは真逆です。そこに残っている人たちへの気遣いは見られません。むしろ出るように勧めています。そして著名ブロガーはまるで中国や韓国の反日思想の人たちのように、ここぞとばかりエホバの証人を誹謗中傷しました。過去に日本がした悪に対して快く思っていない人たちは日本を全否定しています。だからいくら証拠を突き付けても、処理水を汚染水と言って日本の水産物全面禁輸にしました。こういう度を越した影響を、エホバの証人を全否定する「義にすぎた」アーカイブ団体発起人は第三者に与えているのです。発起人はまるでエホバの証人社会が犯罪集団で地獄のような世界であるという強い気持ちがあり、それを前面に押し出した行為故に、「出ましょう」という誘っています。

 

この発起人は親がお金を工面しアメリカNYの世界本部にも行きました。普通のJWでは経験できないことも数多くしています。インタビューで大会の舞台に出ることもありました。そのすべてが苦しみだったのでしょうか。「苦しみだった」としても、その社会にとどまろうとする無数のいわば「佳子さま」を平気で足蹴にするような真似をしていることに気づいていません。

 

そういう行為が現役信者の心をかたくなにすることを全く理解していません。田中弁護士が手段を択ばない仕方で元”出世”長老を使ったがゆえに母親から忌避されたのも当然なのです。

 

イギリス王室の内情を暴露したメーガンとヘンリーは著書で多額の金を稼ぐことができました。眞子さんは今のところそのような真似をしません。もし出版すれば夫の弁護士収入を上回るお金を手にすることもできるかもしれません。しかし今のところしていません。そこが日本人としての矜持でしょう。

 

アーカイブ団体の主催者や被害弁護団の目的は何でしょうか。カネメでしょうか。漫画を描いた人は多額の印税を手にしました。

 

ジャニーズ被害者の会の中心人物がその目的が「カネメだ」と言ったとたんに、脱退する人も出てきました。

 

そういうものなのです、人間というものは。