宝塚歌劇団は当初再調査を拒みましたが、さすがに親会社は放置できないようですが、株主総会の荒れるということにメディアが今頃気づいたようです。
阪急阪神HDの株主総会は例年6月に開かれる。同社の株主は熱いことで有名で、阪神タイガースが“弱小”だったころには、監督批判や補強を進言する声も飛び交った。今年は〝岡田阪神〟が好調だったため無風だったが、来年はどうなるかわからない。 「来年は阪神よりも宝塚の問題が俎上に載る可能性が高い。大勢の株主が声をあげれば、さすがに企業側も無視はできない。宝塚サイドがあの調査報告書で幕引きを図ろうというなら、親会社にプレッシャーをかけるしかないのでは?」(同・経済誌ライター) せっかくタイガースが日本一になったのに、このままでは宝塚問題で大荒れとなってしまいそうだ――。
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気づくのが遅いですね。
来年の阪急阪神ホールディングスの株主総会は荒れるでしょうね。
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でも上場企業は株主総会などがあって一般人の抗議ができるのがいいですね。エホバの証人では上層部の嘘を追求する場などありません。
いいなあ、世の組織は。