やはり「あまちゃん」は不朽の名作 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

「あまちゃん」再放送終了。

 

正直言って10年前よりも涙を流しました。

 

中でも第153回。鈴鹿ひろみを演じる薬師丸ひろ子が、持ち前の美声を持って「潮騒のメモリー」を歌うシーンは全156回の中でも最高のクライマックスシーンで、それに至るまでの長年の伏線を一気に回収する名場面でした。

 

小泉今日子演じる天野春子のそれまでの胸のつかえを解消し、少女時代の春子を演じる有村架純の笑顔、そしてあの古田新太が顔をくしゃくしゃにして泣くシーンなどは、このドラマをずっと見ていた人たちにとってその苦労と後悔の念を払拭するものでした。

 

そしてその折々に見せる能年玲奈の変化の富んだ表情はもう幼いころから女優をしているかのようなものでとてもこれが事実上のデビュー作とは思えませんね。

 

勿論このドラマは能年玲奈演じるアキと橋本愛演じるユイの友情を縦糸にしたものですが、様々な出来事を通じてからむ横糸に少しも無駄がなかったですね。

 

このドラマの翌年の2014年に今でいう聖地巡礼をしたのですが、舞台になった小袖海岸に行き、重要なポイントだった堀内駅のホームまで下りました。なんか懐かしいですね。また行きたいですね。

 

個人的にはあまちゃんはやはり朝ドラ史を彩る不朽の名作です。最初から何回みても面白いのです。