ジャニーズ教というカルトの更なる一面:正邪の判断ができなくなっている。 | 世の中とかなんやかんやに対する感想

世の中とかなんやかんやに対する感想

できるだけ俯瞰して世の中のことについて書いてみたいと思いますね。

「青少年連続強姦魔とその一味」問題は、ますますカルト宗教と酷似した一面を示しています。

 

 

具体的には、どのような書き込みがあるのか。平本氏があげたものには……。 《死ね》 《お前らは生きている意味がない》 《お前らは詐欺師だ》 《金儲けをやっているんだろう》 《皆で(会を)叩き潰そう》 《悪者は叩き潰さないといけない》 《ジャニーズがなくなったらどうしてくれるんだ》 《ジャニーズ命の母親が死んだらお前らのせいだ》  

 当事者の会は、性被害を受けた被害者側のはず。だが、こうした心ない書き込みが、じつに数万件も届いているという。 「当事者の会を立ち上げたときから、こうした書き込みは来ていました。それが、ジャニーズ事務所が社名変更を示唆し、ジャニーズの名前が消えるのではないかとの報道があってから、一気に増えました。『3代またいでジャニーズのファンなのに』といった書き込みもあります。たしかに、ジャニーズに夢を託し、人生の一部として応援してきた人も多いでしょう。そういうファンに強くは言えませんが、僕らは、性被害者として立ち上がらなければいけなかった。こうした事態を招いた原因を、ちゃんと考えてほしいと思います」(平本氏)

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いわゆるジャニオタたちのこのような行為は過激になっていますね。ここが注目すべきところなのです。

 

オウム真理教も自分たちが社会に受け入れられなくなるにつれ、過激になっていきました。エホバの証人にしても統治体成員スティーブンレットのように、恐るべき形相で過激なことを言い続けています。

 

また日本支部広報の嘘に対する正当な批判ですらも、サタンの策略だと本末転倒な考えに浸かっています。

 

ジャニ教信者が喜多川の過去の情報に接しても、その罪の凶悪さなど意に介さず、むしろフェイクだと思っている人がいることを考えると、ものみのと日本支部広報の嘘の発表を嘘だと思わない、もしくはいろいろ理屈をつけて広報の言葉遊びをあれこれ自分たちにとって都合のよう様に解釈し、統治体と日本支部に全幅の信頼を寄せている姿は、決して理解できないわけではないのです。

 

《死ね》 《お前らは生きている意味がない》 《お前らは詐欺師だ》 《金儲けをやっているんだろう》 《皆で(会を)叩き潰そう》 《悪者は叩き潰さないといけない》 《ものみの塔がなくなったらどうしてくれるんだ》 《ものみの塔命の母親が死んだらお前らのせいだ》