会見で藤島ジュリーは、今活躍しているジャニタレは、懸命に努力した結果今の立場を得ているので、決してそういう関係があったからではないので温かく見守ってほしいと言いました。
となると鬼畜強姦凶悪犯の事務所には二種類の意図がいることになります。つまりこの凶悪犯の毒牙の洗礼を幸運にも受けないで、日の目を見た人たちと、犠牲になりしかも有名になれず辞めていった人たちです。
後者の人は心の病を抱え、しかも収入面でも恵まれずに今に至っています。前者の人たちは脚光と栄光とお金をも手に入れました。それは後者の人たちがあの強姦凶悪犯の慰み物として、その後捨てられたということでしょうか。
そこでこの方針発表です。
金銭の流れがわかっているわけではないのですが、ここでタレントに支払われるお金を汚い集団ではなくタレントに直接全額くるのですから、先ほどの二者の前者の懐は一気に潤うことになるのでしょうか。
それが被害者の救済にどのような意味を持つのかわからないのです。恵まれている人はますます恵まれ、みじめな人はますますみじめになるのでしょうか。だとすると格差を広げることになるのではないでしょうかね。
事務所は事務所で契約通りギャラは受け取って、その全額を賠償金に充てるというのが普通ではないのでしょうか。
藤島ジュリー景子の頭の中どうなっているのでしょうか。まあ、5月の会見で実態を知らなかったということですので、普通の人間の持つ知性を持っているとは思えないのですが。