日本支部委員が組織を守りたい気持ちはわかります。組織でお世話になっていますからね。正しくは自分たちがだましている信者の寄付の配分への期待ですけどね。
ただその守りたい方法がとんでもないマヌケなのです。もし守りたければ決して犯してはならないタブーがあるのです。そのタブーとは…
結局支部委員というポストとそれに伴う金銭的恩恵への執着ゆえの貪欲と野心のせいで、支部委員は広報を通じて盛大なウソを吐きました。欺きや、偽り、ごまかし、不正行為などにあふれているのが偽りの宗教の特色なようですが、日本支部支部委員5人衆はものみの塔という宗教団体がそういう集団であることを示したのです。力や地位に対する大それた望みはあらゆる有害な事柄の根なのです。
さらにものみの塔日本支部は、もし真実を語ったならどんな結果になるか、統治体からどう思われるかと心配するのです。統治体から好かれ受け入れられたいと思うのは(統治体崇拝者にとっては)ごく自然なことですが、そうした願いゆえに、大なり小なり真実をゆがめてしまうこともあります。欠点や自分にとって不都合な細々とした事柄を覆い隠すために、あるいは(世に)ただ良い印象を与えるためにそうするのです。…「統治体に対するおののきはわなとなる。しかしエホバにより頼んでいるものは保護される」のですが、それをしないので組織の保護を失う、つまり組織を守ることができなくなりました。
そんなこともわからぬ支部委員五人衆は確かにマヌケ面した、どうしようもない無価値な目撃証人なのです。証人として存在価値はありません。だからエホバの廃証人なのです。これは過度な批判ではなく、分析から生じたことを適切に表すとそういう語彙が当てはまるのです。