VIVANTで見える福澤克雄の本質 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

 

組織に貢献したとしてベキからの贈呈品を渡されたギリアムだが、その中身は何者かによって切り落とされた人間の耳と手首だった。謎の青年(二宮和也)に不正で儲けた金の在処を問われると、「病気の母と妻のため、土地と自宅を建てることに使いました」とベキに告白する。しかし、金がギリアム宅に隠されていたことも発覚し、ベキは日本刀でギリアムを一刀両断。「我々の資金が何のために世界から集められているのか。どうして理解できない。私腹を肥やすなど言語道断だ!」と吐き捨てた。

 公式からの事前注意に、視聴者は騒然。贈呈品のショッキングな中身とベキの容赦ない制裁に、SNSでは「テント過激すぎる」「警告あっても怖すぎ」「事前予告してくれてよかった」といった反応が投稿されており、「制裁シーン」というワードがXでトレンド入りを果たした。(編集部・倉本拓弥)

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視聴率を稼ぐために、残虐なシーンを織り込むというのはB級監督に限ってよく使う手法です。ドラマの脚本や演出の内容に秀でたものがないので、グロを織り込んで話題をさらおうとするのは無能の証拠です。断りを入れるから、倫理的に許されるというものではないはずですけど。

 

VIVANTは第2話以後全く見ておらず、ヤフーニュースで見出しだけを眺める程度でしたが、少し衝撃的な見出しだったの記事を読んだところ「ああ、やっぱり福澤克雄らしさがよく出ているな」と感じた次第です。

 

監督の福澤克雄はすでに半沢直樹2を見たときに「サイコパスかな」と感じていましたが、VIVANTでは脚本&演出でもうやりたい放題なのでしょう。つまり完全にVIVANTは福澤ワールドなのです。福澤ワールド半沢直樹2で、自分のことを勘違いした香川照之や市川猿之助がその後どうなったかを考えると、VIVANT出演者の今後が気になります。

 

 

 

結果福澤のサディスト性が前面に出てくるドラマですが、祖父の福沢諭吉が生きていれば、孫の作った作品をどう見るでしょうかね。やたら番宣が多いのも製作コストが莫大だからでしょうが、こういうところは原田眞人に似ています。関が原にしても燃えよ剣にしても、やたらカネをかけ、上映前に一時的な話題にはなりますが、名作とは言えないというところです。