ものみの塔日本支部と統治体の関係は、貞淑な女性とそれを麻薬漬けする麻薬の売人の関係みたいなもの | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

卑俗なたとえが得意なスティーブンレットは背教者を麻薬組織のメンバーに例えました。

 

たとえというのはその類似性を挙げることで「資料に適したたとえ」になるのです。どういう点で「背教者」が麻薬常用者になるか、その類似性を論理的に説明できていません。ただやみくもに信者に恐怖心をあおるだけです。レットは神権宣教学校案内書の言葉の意味がわかっていないようですね。まあ頭が悪いですね。

 

しかしレットをはじめ統治体こそ麻薬のディーラーに例えることができます。その根拠を挙げます。

 

麻薬の売人は、いったんクスリ漬けしたならば、骨の髄までしゃぶり倒し、相手をめちゃめちゃにすることもあります。

 

しばしば女優などでもクスリ漬けに合うと売人の言いなりになる話はよく聞く話です。まあ被害者もばかな人間だ、それまで順風満帆に歩んでした女優人生を棒に振るわけですから。

 

女優に限らず貞淑に思えた女性でも、あるいは真面目に人生を歩んできた男性でも、思いのままに操ることができるのが麻薬の売人です。実は意外に思う人がいるでしょうけど、DV夫のように暴力によって人を支配する人や麻薬の売人は自尊心が高いのです。自尊心とは必ずしも立派な精神ではありません。人より上に立っているという自覚が自尊心の高さなのです。「桶いじめ」をしていると自分で言った例の非信者も自分で「私は自尊心が高い」と言っていましたが、それは会社で部下を生死の境にまで追い詰めたようにパワハラをすることで現れました。

 

会社のCEOや宗教指導者にサイコパスが多いというのも、この種の自尊心が高いからなのです。

 

ただでさえ、宗教組織にトップにいる統治体は、そういう人間の心理を正しく理解し、慎重に歩まなくてはならないのです。そのためには自分の過ちを認め、信者の良心を尊重しなければならないのです。

 

ところが統治体はこの点でしくじっているのです。レットやマークサンダーソン、そして豪州王立委員会でやり込められたジェフリージャクソンなどは決して知恵のある思慮深い奴隷と呼ぶにふさわしい言動をしてきませんでした。統治体のメンバーにハーバードやエールを卒業した人がいないところからみても地頭がそれほど良いとは思えません。統治体は全員が学歴コンプレックスは持っていると思われます。頭が悪いから他者をさげすんでようやくプライドを保てるのです。

 

頭脳の明晰さは、東大や一橋大学卒業の経歴のある日本支部の支部委員のほうがはるかに優秀のはずです。日本国内においても一目置かれるそういった学歴を有する人たちですが、そういう人たちを操り、支配し、良心をめちゃくちゃにして、顎でこき使うのは統治体メンバーにとっては最上の快感なのでしょう。これは統治体が日本人をさげすんでいることも示しています。

 

その支配を難なく行わせるために、統治体は”クスリ”漬けをするのです。統治体の用いるクスリは何でしょうか。それは”特権”です。さながら北朝鮮やロシアの将校が軍服に無数の勲章をつけているように、組織は様々な「特権」を勲章として用意したのです。支部委員という特権は日本においては水戸黄門の印籠のようなものですからね。このクスリで統治体は日本支部を操り、日本支部支部委員5人衆がうそを吐くのをニタニタ見ているのです。何しろ日本支部は統治体と相談のうえでうそを吐いているのですからね。本当のことでも言おうものなら即座に処刑=排斥です。日本支部は哀れにも、それこそ麻薬常用者のように売人の言いなりになるしかないのです。聖書によって適正に訓練された良心も、焼き印を押されて堕落の一途をたどるのを統治体は見物しているのです。

 

統治体によって霊的クスリ漬けに合った日本支部は同じ霊的クスリを国内の特権上位層にあてがいます。支部委員たちは特権というクスリでそれまで積み上げてきた、神の前での立派な記録も台無しにしました。自分たちがそこまで堕落したので、同じ堕落を他人にも味わわせようとし、いわば共犯者を大量生産して「みんなで(聖書の原則を)犯せば怖くない」とばかり良心に焼き印を押し続けるのです。体罰教育を否定した日本支部ですが、組織内でさして波風が立たないように見えるのも、圧倒的大多数の信者が霊的クスリ漬けにあっているからです。その総元締めが統治体なのです。おどろおどろしい関係ですね。反吐が出ます。

 

統治体はニューヨークで活動し全世界にクスリをまき続けるのです。ブロードキャスティングに顔が出るだけで喜ぶエホバの証人がなんと多いのでしょう。ブロードキャスティングは統治体が作り出した新たなクスリなのです。テレビで出たいがために、枕営業をする人がいるように、ブロードキャスティングにで顔が出ようものなら良心に焼き印を押すことに何のためらいもないでしょう。