狡猾で邪悪な背教者集団である統治体がもたらした分裂 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

背教者が分裂をもたらすという統治体の解釈を当てはめるとすれば、それはまさに統治体にこそ当てはまるのです。

 

今エホバの証人に分裂分派を持ち込んでいるのは、ほかならぬ統治体なのです。というのも「重なる二つの世代」が典型的なように、彼らは聖書の言葉、キリストの言葉を変えて自分たちの権威を保持しようと躍起になっており、そういうことこそが、「まやかしの言葉で信者を利用しようとしている」ことの表れです。

 

また自分たちは教理信条の変化を「調整」だとか言っていますが、記念式に表彰物にあずかる人たちの増加などの説明はしていません。これは144000人の教理の破綻を黙認しているのです。

 

もし40年前の統治体のメンバーが生きていたら、現統治体メンバーとは分裂していたことでしょう。ものみの塔の教理では、過去の統治体メンバーは「地上の命」を失ったとたんに修二に点で復活して、地上の技を見守ると言っていますが、過去の統治体が天で復活しているならば今の統治体メンバーを決して許すことはないでしょう。(このことは「奴隷級の天での復活」などないことの証明になります。)

 

それまで人々を説得させるために使っていた論法とは矛盾することを平気で言いだすがゆえに、当然以前の論理体系が整っていたことで納得していた人は受け入れなくなっているのですから、分裂をもたらしたのは統治体自身なのです。正直言って今の統治体の話を聞けば聞くほど魅力はないですし「重なる二つの世代」で代表されるようにまやかしの言葉での説得は信じるに足るものではないのです。

 

そこで統治体自身も自分たちの言葉が分裂をもたらすということを十分自覚しています。それを明確に表しているのが「奇妙な指示だと思ってもそれに従え」という指示なのです。「奇妙に思う」つまり聖書的に問題があるとしてもしたげというのは、非聖書的な教えをこれからもたらすという宣言であり、それは分裂をもたらすことを企図しているのです。あの指示こそ統治体が分裂をもたらすということを証明となっているのです。

 

統治体が非聖書的なことを言い出しても従えという腹積もりでいたのですから、なんと邪悪なのでしょう。それで心を痛める信者の霊的福祉など全く考えていません。邪悪中の邪悪、背教者中の背教者、偽善者中の偽善者なのです。

 

したがって統治体のもたらす分裂は「悪しき分裂」であり、だからこそ統治体は背教者なのです。明確に背教者なのです。終わりの日にもたらされる大規模な背教とは、統治体という宗教指導者層のトップが先導し、日本支部もそれに追随しているので「大規模」なのです。末端信者がいくら騒ごうとも大規模にはならないのです。日本支部広報の言葉は背教者の嘘そのものなのです。