動機は、自動小銃を人に向けて撃ってみたかっただけだろう。 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

18歳の自衛官候補生が、仲間の自衛隊員を殺傷した事件。動機の解明が取りざたされていますが、要は銃を人に向けて撃ってみたかっただけだろうと推測します。

 

入隊前から自衛官に憧れていたとかいうこのとこは、実際は武器使用に憧れていたのでしょう。崇高な使命感などみじんもないのです。

 

安倍元首相暗殺未遂事件のあと、今年に入って岸田首相暗殺未遂事件が起こりましたが、犯人の木村隆二にはおそらくそれをするだけのまっとうな理由などないと思われます。要は山上徹也が元首相を暗殺し世間の話題になったので、だったら現職首相を暗殺すれば自分がもっと有名人になれるだろうと思った模倣犯でしょう。何しろ世の中には法政大のテロ擁護教授島田雅彦のような人間や、京都精華大教授の白井聡や青木理のようなジャーナリストがいてそういう行為で留飲を下げる悪質な識者なるものがいますからね。

 

最近よく耳にする言葉で「人を殺してみたかった」というだけの理由で、見知らぬ人を殺す人間が罪を犯します。名古屋大元学生だった女も、訪問したエホバの証人を殺害したわけですが、彼女がきっかけになった気がします。彼女もそう言っていました。

 

報道では、やれ上官の指導が厳しかったのでないかとか、自衛隊の体質に問題があったのではないかとか、防弾チョッキを身につけていなかったとか、とかく自衛隊を批判して得意がっている愚かな記者の言葉が散見しますが、問題はこの犯人のサイコパス性にある以上、非難はこの男に集中すべきです。

 

アメリカ映画などでは海兵隊の訓練などが時折描写されますが、上官の厳しい指導にも皆耐えています。アメリカの場合実際に戦争に赴くことが多いですので、生死をかけた戦場で生き残るためにそのような苛酷な訓練がされます。「フルメタルジャケット」では二時間の映画の半分近くはその描写をしていました。

 

日本も有事が迫っている国際情勢で実際に何が起こるかわからないゆえに訓練が苛酷になるのは当然です。国を守る自衛隊員の訓練に対し、学校のクラブ活動のような視線で質問する記者はまさに平和ボケの無恥な愚か者です。