場合分けができない頭脳で、自らの正当性を主張する島田雅彦の矛盾とエホバの証人の思考(青字追記) | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

島田雅彦の釈明文で場合分けができないことを露呈する部分があります。

 

「言論に対する暴力的封殺であるテロリズムにも、先制攻撃や敵基地攻撃など専守防衛を逸脱する国家的暴力行為にも反対であることを明言します。」

 

の部分ですね。

 

島田はテロと、日本の防衛を同一視しているわけですね。左翼運動家の歪んだ思考ではこれが全然違うのがわからないのです。島田は先制攻撃や敵基地攻撃が専守防衛を逸脱していると述べています。このことは言い換えれば、最初の攻撃は相手にさせて良いということになります。

 

北朝鮮はしきりにミサイルを発射していますが、おそらく防空システムが十分整っているとは思えません。攻めるだけしかできないのです。仮にもし米朝が開戦したとするならば、北は宣戦布告と同時に本の米軍基地に核ミサイルを打ってくる可能性があるのです。でないと北は全滅するからです。攻撃は最大の防御なりというのを実行するでしょう。

 

島田とか青木とかあるいは山本太郎、そして立憲民主党議員の多くが言っているのは、「まず北朝鮮が日本にミサイルを撃ち、その結果日本で核爆弾が落とされ、数十万の死人が出てからではないと日本は反撃するべきではないのだ。」と言っているのです。日本国民がまず最初に死なないと日本は攻撃してはならないと言っているのです。まさにサイコパスですね。

 

島田は、中国が軍備を増強していることをテロリストとは思わないのでしょうか。本来それを非難するべきです。でも島田の頭の中では歪んだ左翼思想、共産主義思想で凝り固まっているのでそれをテロだとは思わないのです。

 

今ロシアがウクライナを攻撃しているのは、ウクライナにとってはまさにテロです。しかし島田の頭の中では共産主義が渦巻いているので、共産主義国家のそういう行動をテロだとは思わないのです。むしろロシア国内で仮にウクライナによるテロが起きたとすればそれを非難するでしょう。

 

日本の防衛力強化を「暴力」であるかのような物言いは、かつて立憲民主党の仙石由人が自衛隊を「暴力装置」だと暴言を吐いたのと同じ思想です。

 

島田は自分がテロリストを容認しないのは、防衛力強化による先制攻撃を容認しないのと同じだと言っているのは、後者の考えを持っているので前者の考えを持っていると言いたいのでしょうが、そもそも左翼主義者の特徴は新左翼や極左もそしてかつての日本共産党もそうですが暴力革命を肯定しています。

 

 

 

島田が防衛力強化を否定するのは、70年安保で日米軍事同盟を否定した左翼主義者がその後の学生運動そして連合赤軍リンチ事件を引き起こしたように行き着く先は暴力革命なのです。島田が後者の意見を強調すれば強調するほどテロリストの精神を培っていることになるのです。だから「暗殺が成功してよかった」と言っているのです。つまり島田のこの発言は、防衛力強化を容認しないという人間が持つ結果なのです。島田は後者の考えを持っている何よりの証明がこの発言なのです。それを実証したにすぎません。法政大学はそういう思想を培う大学だと判断する十分な理由を島田は提示したのです。

 

島田の様な左翼主義者の特徴は、理想主義に基づいて善悪の区別がつかないことを意味しています。こういう左翼主義者と同じ思考を持っているのはエホバの証人です。

 

エホバの証人のハルマゲドン思想はこういう左翼主義と共通のところが見受けられます。というのも「平和主義者」と言いながらハルマゲドンの戦いで圧倒的大多数の世の中の人が滅びることを願っているからですね。「家族の平和が大事だ」と言いながら家族関係を破壊する忌避制度を肯定しています。自分はテロには参加しないが、神に滅ぼしてほしいと思っているのです。