ネガティブキャンペーンは島田雅彦のように思えますがね。(青字4か所追記) | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

 

これを受けて島田氏は「ネット放送『エアレボリューション』での軽率な発言により、大きな誤解を招いたことを反省し、今後、慎重な発言に努めることを改めてお伝えします」と反省の気持ちをつづった。  

 その上で「大学の講義で殺人やテロリズムを容認するような発言をした事実は一切ないこと、言論に対する暴力的封殺であるテロリズムにも、先制攻撃や敵基地攻撃など専守防衛を逸脱する国家的暴力行為にも反対であることを明言します」と反テロリズムである自身の立場を主張。  

 さらに一部で島田氏の発言を報じた記事の内容については「誤解を拡大し、炎上を煽る紙面作りをしたことに対し、また記事に扇動され、法政大学や在学生に対する卑劣な中傷を書き込んだ者に対しても強く抗議します」などと批判した上で「彼らにネガティブ・キャンペーンを展開する余地を与えたのは私の不徳の致すところであり、いわれなき中傷を受けた学生諸氏、教員、職員の皆さんにご迷惑をお掛けしたことを陳謝するとともに、皆さんの名誉を守る努力を以て償いたいと思います」などと今後の決意をつづっている。

=====

「大きな誤解」とはテロ擁護者として解釈されることでしょうかねえ。だから大学の講義でテロを容認したことは一言も言っていないと言っているのでしょうが、勿論講義で言うわけはないでしょう。ところが講義などというものは一応体裁を整えるためのもので本音中の本音は出ないものです。ただ講義の中で安倍政治批判をしていたかどうかはわからないですね。批判をしていたならどの程度なのかもわかりません。もしかなり批判していたならば、その上で彼の言葉を聴いた学生たちの中に、山上徹也をヒーロー視する学生がもしいたらならば、「大きな誤解」では済まされないでしょうね。扇動しているのは島田ということになります。島田は自分の言葉を引用する記事を「扇動」と言っていますが、扇動は島田がしたのです。

 

島田の発言をもう一度振り返ると、

「統一地方選・前半戦(9日投開票)の結果を踏まえて、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の問題や、自民党の批判、立憲民主党の惨状などが話題に上がるなか、島田氏は次のように語った。 「こんなことを言うと、また顰蹙(ひんしゅく)を買うかもしれないけど、いままで何ら一矢報いることができなかったリベラル市民として言えばね、せめて『暗殺が成功して良かったな』と。まあそれしか言えない」 前後の文脈から、昨年7月の安倍元首相の暗殺事件を指すことは明白だった。笑顔を浮かべた島田氏は、続けて23日投開票の衆院山口4区補選に言及した。 「(自民党は)うまいこと、この暗殺による被害者側の立場に立った」「(立憲民主党の元参院議員)有田(芳生)さん、頑張ってほしいですけどね」「(自民党は)『亡くなった安倍元首相の魂を受け継ぎ』みたいなことを言っている。『弔い合戦』に持ち込んだ者が何か〝坊主丸儲け〟した感じが否めない」」

 

「こんなことを言うと顰蹙を買うかもしれない」と断っているので確信犯です。普段思っていることが口に出たのです。それも居酒屋レベルの閉ざされた空間ではない場所でです。また「「暗殺が成功してよかったな」とそれしか言えない」という言葉は山上の一撃で溜飲が下がったことを示しています。「笑顔を浮かべた」という部分も自分の言葉に満足しているからでしょう。

 

「「(自民党は)うまいこと、この暗殺による被害者側の立場に立った」という言葉もまた暗殺を利用しようとする自民党の姿勢を揶揄しています。弔い合戦という言葉がありますが、それを揶揄するのはどうかと思いますね。かつて1985年日航航空機事故で阪神タイガースの中埜球団社長が亡くなりましたが、阪神はその後中埜社長に報いるためにも戦い優勝しました。島田はそれを「うまいこと」とでもいうのでしょうか。坊主丸儲けというのもひどい中傷です。亡くなった人への冒涜です。つまり島田の場合、一言だけではないのです。

 

安倍元首相が国際的に評価されるためにどれほど貢献したかも知らないくせに、いや自民党が国際的に評価されればされるほど苛立つのでしょう。それを反社会的というのです。また有田ヨシフは「下関は統一教会の聖地だ」と発言し地元民の怒りを買いました。下関市民全体が統一教会員であるかのような印象を与えたからです。有田の言葉は下関市民は下関から出ろと言っているようなものです。天理市が天理教の聖地というならばわかりますが、下関が統一教会の聖地という過激発言をした有田に頑張ってほしいということ自体非常識です。有田こそ正真正銘のネガティブキャンペーンを張り、島田はそれを応援しているのですからね。

 

「法政大学に卑劣な中傷」と言っていますが、総長の田中優子は常にメディアで政府批判をし、中でも安倍元首相に関しては全否定していました。そういう人が総長で、島田の様な教授がいる以上批判されるのは当然です。批判する人を卑劣だという前に、公教育の教授としての立場をわきまえた発言をするべきでしょう。講義以外の場でもです。ネガティブキャンペーンとは、青木理などはその代表格ですし、白井も暴言を吐いた過去がありますが、そういう人と一緒になって、「暗殺が成功してよかった」ということこそ、それに該当します。白井も青木も島田のこの発言に対し、注意喚起しなかったのでしょ?

 

反省していると言いながら、「強く抗議します。」というのは小西洋之の謝罪会見でメディアを恫喝した姿勢とそっくりそのままです。自分が悪いのに、周囲を批判するのはまるでガーシーのようです。島田は世論の批判が高まったので、反省する体(てい)を見せたにすぎず、発言したときに「軽率だった」とは思わなかったのでしょう。ですから心の底から反省の弁を述べることができず、批判されて逆切れしたのです。小西と同じです。とかく左翼はそういうものです。