キリストは30歳で「聖霊で油注がれた」ので、若年バプテスマは非聖書的行為 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

ものみの塔はすぐに自分たちの信条を「聖書に基づいている」と言いますが、聖書そのものを読んだことのない日本人が圧倒的大多数ですので、一般人は「ふ~ん、そうなのかア」と思うようになります。大いなるバビロンものみの塔の先鋒隊日本支部は聖書を知らない人を煙に巻くのが得意なのです。偽りに長けたものみの塔日本支部にとってみればメディアをごまかすなんぞチョロイのです。これは1985年の時の「輸血は戒律ではない」発言や、税金ごまかしの疑い、マネロン疑いなどでごまかしてきた実績を積んでいるからです。

 

そのものみの塔の教えの中には直接罪とは書いていないことでも罪だとみなすものがあります。たとえば誕生日を祝うことを禁止するのは「聖書中で誕生日を祝ったのはいずれも偽りの宗教を行っていたものだ」という論です。聖書の中には「誕生日を祝ってはならない」とは直接書いていませんが、いつの間にかそれをタブー視します。

 

もしそこまで聖書の言葉にこだわり類推に基づいたものを信条にするのであれば、十代前半の子供のような若年バプテスマは禁止すべきでしょう。特に両親がエホバの証人の場合は、なお一層当てはまります。

 

というのも聖書ではキリストが宣教を始めたのはあくまでも聖霊が注がれてバプテスマを受けてからだからです。確かにそれまでキリストは12歳の時に神殿で祭司たちに質問をしていたという記述はありますが、キリストは祭司たちを教えることはしませんでした。そしてキリストの29歳までの人生は、上記の例を除いては、ほとんど全く触れられていません。キリストは天地のすべてのことがわかっていたのに宣教しませんでした。

 

使徒言行録を見ても、子供が宣教をしていた事実はありません。こういったことを注意深く読めば、あくまでもパプテスマは成人になってからのものだということになるのです。キリスト時代も使徒の時代も、少年少女伝道者はいませんでした

 

それこそこれこそ若年時代のバプテスマは無効にすべきでしょう。エホバの証人内の取り決めでバプテスマが無効になるのは「バプテスマを受けた時点で聖書的資格に叶っていなかった」場合です。たとえば喫煙の習慣を隠しながらバプテスマ受けた場合は無効になります。

 

ということは若年バプテスマはキリストの模範に従っていないのでその時点で無資格者になり、バプテスマは無効になるのです。

 

ではなぜ組織は子供へのバプテスマを受けさせようとしたのでしょうか。救いと関係があるからでしょうか。聖書的にはそれも否定できます。というのもコリントの聖句では親が信者なら子供も清いものと見なされるとあるからです。

 

とするとこの非聖書的習慣には組織のどんな思惑があるのでしょうか。そこには組織の、そして日本支部の邪悪な考えが潜んでいるのです。金太郎飴のように、道理に合わない邪悪なことを常習的に行う組織は、常に邪悪という顔は同じなので、ウソと偽りと欺瞞とごまかしに満ちた邪悪な日本支部の意図を探らねばならないのです。