エホバの証人良心派とか言うのも、ものみの塔広報の言葉を現役信者が受け入れるのに貢献 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

何やらエホバの証人統治体派じゃのエホバの証人良心派じゃのとのたまっている元1世信者がいます。

 

聖書の様々な訳に汚い字で注釈をつけたり、出版物にフリーハンドで下線を引いたりして雑な説明が目立ちますが、まるで汚い字で板書する教師のようですね。

 

ただこの人を見ていると、ご自身を良心派のつもりでいるのでしょうが、私人の個人情報や写真を掲載して侮辱する様を見て「は?一体どこが良心派?」などと思ってしまいますね。SNSでの個人情報流出は最近社会問題になっているのにもかかわらず、平気でそのようなことをする良心とはいったいどこがやねん!と思いますね。飲食店で、不潔な行為をして、それをネットにあげるのが問題になっても相変わらず醤油さしを舐めたりする人間とどこが違うのでしょうか。

 

この人は1世ですが、今はかなり経済的には潤った生活をしているようで、孫にも恵まれてお幸せなようです。それはそれでとても良いのですが、その一方で経済的に恵まれなかったり、子供を持たない現役信者そして高齢女性信者に対する非常に激しい侮蔑の言葉もまた「いったいどこが良心派なんじゃい!」と思います。むしろ良心を捨てた人間のする行為です。若いときはこの人も自分が今侮辱している女性信者から食事招待されたりしたこともあるはずなのに、それをよくもまあ侮辱できますね。その神経に苛立ちます。かわいそうなのは元信者を侮辱するための道具になっているお孫さんです。良心など機能していませんね。

 

そもそも現役信者の中には、そういった経済的に恵まれない状況に甘んじている人もいますし、それで満足している人もいます。そういう人をただ「経済的に恵まれない」というだけの理由で、侮蔑するというのは、価値判断が「物質の所有物」ということになり、それはこの人が咎めている統治体成員の「自分の富を見せびらかす」点で同じ心理です。統治体の場合は信者の寄付の可能性が濃厚で、この人は自分で働いたものだというかもしれませんが、あくまでも経済的に恵まれているかいないかで現役信者を見下す点では同じです。つまりこの人もその立場に立てば、統治体派なのです。

 

確かに六積さんのように先のことを見据えなかった1世もいますが、それはそれで気の毒だと思いますが、私は六積さんが経済的に見劣りするからと言って侮辱したことはありません。あくまでも現役時代に無責任だったということを指摘しているだけです。

 

自称良心派のこの人は、子供のいない現役信者が味わっている孤独感、そしてその孤独の支えになる仲間の信者との交流を「統治体派」と言ってバカにしていますが、ではそのような交流をこの自称良心派は取り去ろうとしているのでしょうか。どこが良心派と言えるのでしょう。むしろ残酷派です。

 

また紹介の挨拶で毎回「強制服従JW2世のみなさんこんにちは。」と言っていますが、これも2世に対して侮蔑的ですね。2世をバカにしているとしか思えない表現です。

 

こういう人もまた、ものみの塔広報が「組織に不満を持つ元関係者の歪んだ結論」という言葉を現役信者が受け入れる材料になりますし、統治体派の信仰をますます強固にするのです。それがわかっていないのです。分かりみの薄っぺらさしか伝わりません。