いくら正義を掲げようと、度を過ぎた暴力性のある抗議は処分されて当然 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

 

佐賀県神埼市が、マスクの着用をめぐり中学生を激しく叱りつけたり、バットを手に学校を訪問したなどとして中学の校医だった50代の医師を処分した。 神埼市内の診療所に勤務し、中学校で校医を勤めていた50代の男性医師は2022年7月、数人の中学生がマスクを外しているのを見て、「何人感染者が出ているのか知っているのか」と強く叱責。 翌日、バットを持って学校を訪れ、校長に「どういう対応をしているのか」など大声で怒鳴り、机を蹴るなどしたという。 医師は、市に「バットは知っている先生に渡そうとした。感染対策を一生懸命していて、マスクを外しているのを見て激高した」などと説明。 市は、医師から公務員としての立場を取り消す分限免職とした。

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分限処分(ぶんげんしょぶん)とは、一般職である日本の公務員で、勤務実績が良くない場合や、心身の故障のために、その職務の遂行に支障があり、又はこれに堪えない場合など、その職に必要な適格性を欠く場合、職の廃止などにより公務の効率性を保つことを目的として、その職員の意に反して行われる処分のこと。(Wiki)

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元HLC委員は自分の排斥が冤罪だと主張しています。彼としては「この長老派会衆内で模範的ではない」と、彼自身が判断した、長老団のほかの一員のことを巡回監督に訴えました。その際にターゲットにした長老以外の長老とは相談しないで彼独自の判断でした。ターゲットの長老削除を狙ってのことでしょう。その模範的でない理由としては3年連続で開拓者の要求時間を満たさなかったこととか、春の会衆内でのレクレーションで弁当手配に対する不手際などで、彼自身の正義では何らかの戒めが下ることを願ってのものでした。そういう事情があるので彼は自分に下された決定が冤罪だというのです。自分は全く正しいことをしたのだと思っているのでしょう。

 

ただ開拓奉仕の時間を満たさなかったので考慮されるのは開拓者としての資格であり、長老の資格にまでは及ばないものです。仮にウソの時間報告をしていたなら長老の資格は考慮されるでしょうけどね。

 

しかし訴えた巡回監督は「もう少し様子を見よう」と言って、即断は下さなかったようです。

 

さてそれで怒り狂った(そもそもそういう理由で仲間の長老団を憎悪することがおかしい)この元HLC委員は、巡回監督を「思いっきり怒鳴りつけた(本人談)」のです。上記の記事の医師のような態度をとったのです。

 

そこでその態度が問題視され、支部から特別委員が派遣され、調査委員会が催されたのです。しかしこの時にでも、あろうことか机をたたいたり立ち上がったりして威圧的な態度をとりました。途中何度も改めるようにと司会者が促し、排斥が回避されるチャンスを提供してもらったにもかかわらず、「エホバが見ていますよ。」と司会者をなじる言葉を繰り返しました。

 

(そのエホバを今ではあらん限りの言葉で罵倒していますので、この人の信じていたエホバってなんなんでしょうかね。挙句の果ては神を”彼”呼ばわりする傲慢さ。HNは神の子を意味する言葉ですので、子供が神を見下したわけでこれでは三位一体どころか反逆ですね。まるでサタンですね。)

 

巡回監督に対する暴言は決して許されるものではありません。巡回監督に謝罪したといっていましたが、「ごめんで済んだら警察いらん」わけですので、犯した罪の報いを受けるのは当然です。たとえ謝罪しても、そういう激発的な態度が長老としてふさわしいかどうか問題になるのは当然です。もしこの巡回監督がこの元HLC委員の驚くべき暴挙を不問に処していたならば、次にこの元HLC委員がもっと大きな問題が引き越したとき(ここまで攻撃的ならばその可能性は大いにある)、成員は「なぜ巡回はあの時にきちんとしなかったのか」という声が上がるのは確実です。「心身の故障」とみなされ、「(そ)のために、その職務の遂行に支障があり、又はこれに堪えない場合など、その職に必要な適格性を欠」いていると判断される事案です。

 

ある長老は、女性信者の顔をひっぱたいたことで、即排斥でした。「思いっきりの怒鳴り声」はそれに匹敵するほどの暴力行為です。その場で排斥になっても文句は言えないのです。それでもまだ調査委員会が設けられるほど協会側の配慮はありました。

 

おそらく調査委員会があっても、それまでの実績や立場を考慮され長老削除どまりだったことでしょう。いわゆる分限免職のようなものです。もしそこで悔い改めていたならば、削除されても3年以内には長老に復帰していたことでしょう。しかし調査委員会で司会者を侮辱したので、懲戒免職つまり排斥処置を受けたのです。調査委員会での態度は本題に入らせようとせず、しきりに「祈りをしてください。」と主張していましたが、一回すれば十分です。

 

しきりに自分が苦しいことを訴え、そういう事情を知らない新参ブロガーが同情しているようですが、上記記事から世間の常識を培い正しい見識を持つようになってほしいものです。