””聞くに堪えない関東人の関西弁:深刻なシーンも感動的シーンも全く入ってこない(青字追記) | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

今日は父親が亡くなる話でした。亡くなる直前に舞に向かって語る父の姿を感動的に描こうとするのでしょうが、とにかく高橋と永作の関西弁がものすごく不自然なのでそちらへの思いがあるので父親が亡くなってもいまいちなのです。

 

特に永作は酷くて、今日も娘に「まだ起きてたん?」とか「(電話に)出えへんねん」の部分はシナリオとしては大阪弁ですが、大阪人が1000人おってもそんなアクセントはしないだろうというものでした。なぜ演出家や方言指導係はこれでGoを出したのでしょうか。演出家がだれなのかオープニングでは名前が出ません。無責任ですね。こんなのでGoを出した演出家もどうせ関東人なのでしょうね。「みかづき」では良かっただけにです。どうしてNHK大阪放送局の制作なのに主要キャストを大阪出身者で固めないのでしょうか。NHK大阪放送局自体の問題です。

 

これは彼らを主要キャストに抜擢したプロデューサーに全責任があります。「芋たこなんきん」でこの二人が夫婦をしていたら果たしてあそこまで良作になれたかどうかわかりません。また方言指導係が怠慢をかましています。おそらく俳優に対して遠慮があるのでしょう。でもそれで作品が台無しになるのであるならば職務を全うしているとは言えないでしょう。

 

名曲を演奏の下手なプレイヤーが演奏すると聞くに耐えなくなります。ましてや脚本が決して名作とも思えないのですからなおさらです。従業員の田中という若い女性。無給で働く社長の娘に嫌味を言うなんてありえない脚本です。