なごむなあ | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

先日知人のマンションを訪問した帰りエレベーターで降りる途中、五人家族が乗ってきました。30代くらいの両親と小学校3~4年生の長女、まだ幼稚園にもいかないくらいの次女、そして年子くらいの三女です。

 

あまり広いエレベーターではなかったので、私が乗っているのを見て、乗るのを一瞬躊躇していたようでしたが、私が「どうぞ」というと、母親が「いいですか」というや否や、三女が真っ先に飛び込んできました。その後次女、長女、母親、父親の順です。

 

やや狭い空間でしたので、アイスブレイクする意味で私が三女に向かって「こんにちは」というと、すぐには返事しませんでしたが、母親が「こんにちはは?」と促すと、三女はニコニコして「こんにちは」と言います。それを聞いた母親は「よく言えたね~、偉いね~」と言ったので、私も「賢いね~」と言い、続いて次女に「こんにちは」というと次女はすぐに返事しました。

 

今度は次女に向かって「妹と一緒にお買い物に行くの?」と尋ねると、妹(三女)のことを急にあれこれ話し出します。「妹はねえ~・・・・・」という具合ですね。

 

わたしが「お、おしゃべりが大好きなんだね」というと母親が「この子はしゃべりだすととまらないんですと。」と言ったので、「そうなんですね、にぎやかでいいですね」と言いました。その間長女は笑ってみています。

 

二分にも満たない会話でしたが、エレベーターが一回に到着すると今度は長女が駐車場に通じるドアを開け私も含め家族が通るのを待っていました。私が「ありがとう」と言ってドアを出ると、私の左横をするすると三女が走り出します。

 

驚いた母親が、その子の名を呼び、止めようとします。何しろ駐車場内で車が行き来する見通しの悪い通路に向かって飛び出そうとしたからです。両親は荷物を持っていたのですぐに動けず、私が先頭を歩いていたので思わず駆け出して、その三女に追いつき、肩を左手で制すると、立ち止まりました。ニコニコ笑っています。

 

母親の到着まで少し待つと母親は私に頭を下げ、その後三女に注意する声を背中で聞きながらその場を離れました。

 

さて数日後、再び知人のマンションを訪れた時です。

 

入り口に向かって歩いて行くと、車が止めてあり、家族が荷物を積み込んでいます。両親と二人の女の子が車に乗り込んだあとに、今度は三人目の女の子が、マンションのドアから出てきます。10Mほど距離がありましたが、私を見つけると走りながら手を振り、車に乗り込みました。

 

「ん?あの三女かな?でも私を覚えているとは思えないし」と思いながらも、あるいはそうかもしれないと言って手を振りました。

 

なごむなあ。