ロシアが新しく動員した兵に支給される装備品の貧弱さが取り上げられています。
エホバの証人の場合、その活動のほとんどすべては自腹を切らなくてはなりません。大会ホールや王国会館の建設のボランティアたちはそこまでの交通費などは自腹を切ります。野外奉仕が嫌いな開拓奉仕者などはRBCの建設奉仕に加わると、要求時間が考慮してもらえるので積極的に建設ボランティアに参加しました。
(エホバの証人では、正規開拓者という立場をとらえるために月に70時間伝道活動に携わるのを自らの選択で行うのですが、その立場にいても伝道が嫌いな人は建設ボランティアに参加するとその要求時間が軽減されるという奇妙な取り決めがあります。ある程度上限は設けられるようになりました。)
ロシア兵に支給される武器ということになると、
エホバの証人はそのストイックな生活をすることとそれに伴う周囲の批判などに耐えることを、霊の戦いと言いますが、その戦いに勝つためには「霊的武具」を備えるようにと言われますが、統治体に「支給される」霊の武具とはこういうものです。↓
「こんなクソみたいなもの…」ですね。
負ける戦いを、暖衣飽食をしながら精神論で叱咤激励する統治体ですが、彼らは自腹を切るどころか、自腹を肥やしています。