「カルトがなくなれば犠牲者が減る」は間違いで「カルトが改善するなら犠牲者は減る」が正しい。 | 世の中とかなんやかんやに対する感想

世の中とかなんやかんやに対する感想

できるだけ俯瞰して世の中のことについて書いてみたいと思いますね。

まあ表題の通りなのです。多くの人は「このカルトがなくなれば犠牲者は減るので解散すべきだ。」と思うでしょうが、解散しても地下活動をするだけだということが信者の心を理解しない愚かな判断なのです。

 

「カルトが改善すれば犠牲者は減る。」ことを目標にし、そのために弁護士たちは動くべきなのですが、彼らのサイコパス性はそれを許さないのでしょう。こういう全否定の態度が争いを生むのです。中国やロシアでの言論統制は民主主義を全否定しています。宗教法人解散を目指す彼らはそういう統治形態を望んでいるのです。

 

ロシアのウクライナ侵攻も中国の台湾政策も「一つのロシア」「一つの中国」を目指し、ウクライナや台湾を全否定しているので戦争という手段に訴えたり、訴えようとしています。

 

霊感弁護士団の「反カルト法制定」目標はカルト信者に対して戦争を仕掛けようとしており、その精神態度は過去の暴力革命を決して反省しようとしない共産党と同じです。ちなみに統一家連が「霊感商法を行ったことは過去にもない。」という言葉は、共産党に「過去に暴力革命をしようとしたことはない。」というのと似ていますね。