夜空に浮かぶ満月を感慨深く見つめていたのはいつも主の記念式の帰り道でした。
最近は「死」の記念式というよですが何となくと現統治体のサイコパスの側面を表しているようですね。
滅びとか死とかいう言葉を多用しているようですので。
一昨日は周囲の山々も照らしていましたが、夜をつかさどると言っても満月の時に適用されるような気もします。
それにしてもコンパスで書いたような円ですね。地球はここまで円ではないようです。イザヤは「地の円」と表現しましたが月は「天の円」と言ってもいいでしょう。でもイザヤはどうして「地が円」だと思ったのでしょう。
「天の円」は実際には球体です。ですから「地の円」も球体であるというのもまんざらでもないですね。
太陽も円、金星も円だからでしょうか。それでも地球が天体と同じであるという判断はどこでしたのでしょう。
「餅をついているウサギ」というのも大変な想像力ですが、月を見て地に適用するってそれ以上の想像力ですね。でも想像力で片付けて良いのでしょうか。
私の講演はいつもこんな感じでした。組織への忠節を促す筋書きも無視してもです。ですから非公式の訪問での巡回監督もなにも言いませんでしたね。