シンさんは様々な戦術を用いています
まず相手に対し超侮辱的な言葉を投げかけて、相手を感情的にならせようとします。そしてその感情的になった姿を見て次の攻撃材料にします。これは自身へのコメントを感情的なコメントだと言って批判していることで現れています。ゴンさんに対してその人格を否定する激しい中傷もそうでしょう。要は相手を感情的にならせようとしています。そして浮足立ったところをつけこもうとしています。
ところでセンバツ大会が終わりましたが、その準決勝智辯和歌山―東海大相模戦で非常にそれとは対照的な出来事ありました。普通は相手がピンチの時には浮足立つのを狙って応援団はなお一層声を張り上げます。しかし智辯和歌山の応援団はそういうことをしませんでした。
「鳴り響かない魔曲、智弁和歌山アルプスのフェアプレー」
http://news.livedoor.com/article/detail/14525951/
「応援団にも、正々堂々戦って勝ちたいという思いがある。相手のエラーで出塁しても喜ばないし、相手の校歌が流れれば敬意を払って頭を下げる。応援団の中前圭人副団長(3年)は「お互い野球部のメンバーを応援する気持ちは同じ。相手に敬意を持って、正々堂々応援したい」と話す。」
わずか17歳の高校生でも「正々堂々」という言葉の意味を知っているのです。
次にシンさんは「自分がもし間違っていたら謝罪し、記事も撤回する」と時あるごとにおっしゃいました。それだけ聞くとなんと潔く男らしいのだろうと思っていました。しかし自分の意にそわない仕方で事が運んだ時にはわずかな相違にこだわり、全否定思考を示しその言葉を実行することはありませんでした。結局強制削除された記事と、他人のブログにアクセスされるのを嫌がって記事を取り下げたこと以外は、自らの意思で記事を取り下げることはされず、謝罪もされず、したのは侮辱と誹謗中傷でした。これは最初から謝罪も記事の撤回もする気がなかったと思われても仕方がありません。むしろそれをしないことで自らの正当性をより一層際立たせるつもりだったのかもしれません。
三つ目に用いている戦術は「離間の策(りかんのさく)」というものです。これは相手の絆を壊すために仲たがいをさせようとする試みです。オフ会参加者の不満を集めるのは、仲睦まじい人間関係に互いに疑念を生じさせ、弱めることを意図しています。特に今日のようなネット社会ではだれが何をするかは全く予想できませんから、この策は非常に有効です。互いに疑わせそして人間関係を破壊しようしています。
俯瞰していてなぜここまで戦いをしようとしているのでしょうかという疑問は出てきます。戦うべきものでは決してないのにもかかわらずです。WTの教えは、「世」をサタンと位置付け、総てを「悪」だと教え、大いなるバビロンとか、ニガヨモギとか、激しい言葉で批判します。キリスト教世界の人が感情的になればそこを責めます。世の人が天災の被害にあって苦しんでいるすきに伝道しようとしています。いわば浮足立ったところを攻略しようとしています。世を敵とみなし、そして世の人を信頼しないようにと教えました。そして世の人に対して常に疑念を持つようにと教えます。
それらはすべて組織に人を集めることが目的です。
シンさんの目的はなんでしょうか。
こういう姿勢を続けられていると、それまでのシンさんを悩ませた様々な事件もシンさんの言い分の信ぴょう性にマイナスとなると思います。それは決してシンさんの望まれることではないと思います。