今の私の立ち位置ー青字追記 | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

創造者・・・いると思う。でもWTの教える「エホバ」はいないと思う。だから元JWで「エホバ」の悪口を言う人も気にならなくなった。WTの教える「エホバ」は「バアル」と同じような感覚。近頃統治体が「エホバ」というのは全部「バアル」に聞こえるくらい(笑)。人を不幸にするような信仰の対象ならせいざいボロクソ言っていいと思う。


進化論・・・やはり受け入れられないけど、受け入れている人を軽んじる気はない。ここが昔と変わったところ。いろいろ考えるのはおもしろいから、「平和的な思考の交換」ができればいいなと思う。


聖書・・・神の言葉だとは思うが一言一句文字通り受け入れてない。福音書と書簡を同じレベルにおいていいものかと思う。この点高等批評家の言い分を頭から捨てる気はない。とはいえ聖書は良い本だと思う。それもかなり良い本(笑)


楽園…あるかもしれないけどそれが天なのか地なのかもわからない。でも毎日の自然の恵みに感謝しているので創造者に感謝している。


三位一体論・・・信じていない。でも組織にいたころのようにそれをサタンの教えと退けるつもりはない。キリスト教世界は滅びるとかも思っていない。「なんで、信じるの?わからんなあ」という程度。


他の宗教・・・別にいいと思う。アラーを信じることが間違っているとは思えない。大いなるバビロンは滅びるというWTの教えは受け入れられない。


ハルマゲドン・・・創造者がいるならあるかもしれないが、別にそれでバプテスマ受けたわけではない。でもあるとしてもJWだけが救われると思わない。もしJWだけ救われるならば残酷な神という意見には完全同意。むしろ大多数は助かる気さえする。あればの話だが。


狭い扉・・・ストイックな生活や厳しい戒律のことを指しているとは思わない。むしろ逆。そういう生活で自分を高めることのほうが広い道。


JW・・・自分がいた組織の人であるだけに愛着はある。できれば気づいてほしいことはたくさんある。


魂の不滅・・・信じてない。


神がいて、神がご自分の望むような方法でご自身を崇拝するよう人類にお望みになるならば、昔と比べ価値観が多様化しているので、いろんな考えが生まれてくるのは予想できたはず。


そうであるならばやはりご自身を今の人類に啓示される必要があると思う。「エホバよねえ」と本人の錯覚で信じるようないい加減な根拠の信仰ではないためにもである。


神がご自身を啓示されないなら「それでいい」と思っておられるということになる。


誰もがはっきり分かるようにすることが大事。もしそれをなさらないで、いきなりハルマゲドンが来たらそりゃないでしょうって感じ。


科学が発達した故に進化が生じたという人もいるのに、その人たちを滅ぼすなんておかしいと思う。私が進化論を信じている人でも助かってほしいと思う人は山ほどいるのに、神がその人を滅ぼされるとしたら神は私より愛がないと思う。


じゃ、それで神を信じないかというと、そうでもない。滅びをもたらすかどうかというのと、創造者がいると思うかどうかは別問題。


また聖書の神と、創造者が全く重なるかというとそうでもない。聖書はあくまでもヒントみたいなものかなと思う。


WTの教える神は却下。特に最近はもはや聖書の神を伝えていない。