1世紀における統治体存在の主張の脆弱性 2:東大卒乳井健司にこの論理が理解できるだろうか | エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

エホバの廃証人:ユダヤ教の異端・ものみの塔鬼畜統治体&嘘つき腐臭幹部日本支部関連+諸事イッチョカミ

「無価値な目撃証人」とは箴言19:28(新世界訳)で「どうしようもない証人」と訳されているWorthless Witnessの字義訳です。
ものみの塔日本支部広報の体罰に関する回答は彼らがそういうものであることを自ら示しました。
主にものみの塔関連ですが、そのほかいろいろ。

(頭がおかしくなった今の統治体成員が「キリストは統治体を通して語る」などと言っているようですが、聖書的にこの言葉が全く根拠のないものであることを論破します。日本支部はこのような基地の外にいる人間に頭を下げるのでしょうか)

 

1世紀に統治体など存在しなかったという別の考察はヨハネへの啓示です。


 

1世紀に統治体なるものがもし存在していならば、

なぜ神はイエスキリストを通しパトモス島に幽閉されているヨハネに啓示を与えられたのでしょうか。

ヨハネが十二使徒の最後の使徒であるという理屈は通じないでしょう。

なぜなら統治体というのは「集合体」だからです。

そうであるならば「統治体が存在し、統治体を通じてのみしか神の啓示が来ない。」

という現代の統治体の解釈にしたがえば聖書は西暦70年までに完成していなければならないでしょう。

少なくともヨハネの啓示までは「聖書時代」が続いていたのですからこの時点までは統治体が存在していなければならないというのは論理的です。


 

そもそも西暦70年のエルサレムの滅びで「エルサレムの常駐統治体」など存在していないと考えるのが妥当でしょう。

啓示1:10のエフェソス,スミルナ,ペルガモン,テアテラ,サルデス,フィラデルフィア,ラオデキアはいずれも小アジアにあります。

しかしその7つの会衆のいずれにも統治体が存在していたことをうかがわせる言葉は一字一句たりともありません。またどれかの会衆に統治体の主だった人がいたという言葉もありません。これらの言葉はそれぞれの「会衆全体」に対して語られたものであり、特定のグループではありません。


 

ではここで質問です。


 

 なぜキリストが神の定められた神権的経路を無視し、エルサレムにいた統治体を無視ししてパトモス島にいる孤独なヨハネに啓示を与えその言葉をガイオを通じ、これまた神権的経路を無視して小アジアの諸会衆に手紙を書き送ったのですか?


 

 要するにもし1世紀に統治体が存在したのであるならば、なぜイエスキリストは統治体を無視されたのでしょうか。昇天以後、王なるキリストとして初めて姿を現された主イエスがなぜ神権的経路を無視されたのですか。


 


 


 


 

答えは一つしかありません。


 

1世紀に統治体は存在していなかった!ということです。


 

この点で今日の統治体がいかに冒涜的であるかも理解できるはずです。

自分たちの権威づけをするために、神の取り決めの中でありもしない統治体なるものをでっち上げ、その架空の存在を背景に自分たちを高めているからです。そのようなドクロ冒涜的な論理ドクロを振りかざす点でいかに彼らが神を軽視し神を軽んじているかを理解しなければなりません。そのような神を恐れぬ統治体がいかに不正を働こうがいかに邪悪であろうが驚くにはあたりません。今日の統治体は「その始まりにおいてうそつき」だからです。


 

Jさん、わかりましたか~~

(=⌒▽⌒=)