Time = Money と捉えるなら、時間管理では、
To Do : やるべきこと(いつではなく、「やること」に重点)
ではなく、
タスク:やる時間(日時)を決めた、やるべきこと(時間内に終えることに重点)
で考える方がよさそう、
とお伝えしました。
そうなると、
例えば、
1タスク15分、1タスク30分
というように、
1つのタスクの分量を短く決めておく。
そして、
それをルーティン化する
ことにより、
「終わるまでやる」のでなく、「時間の範囲でやる」ことができます。
そうなれば、
シゴトの生産性を上げること
つまり、
時間を生み出すこと
ができるようになるのですね。
これが、
「1タスクのスピードを上げて対応すれば良い」
という改善レベルとしての話ではなく、
「時間量を見える化することで、総量で捉え、優先順位を明確にする。
そして、やれば成果が上がる」
という改革にできるのですね。
そして、
この考えが時間戦略のマトリックスに繋がること、
ぜひ確認してください。
では、最初に手がけることは?
これは次回に^^


