「未来のための時間」こそ、第1優先にすべき!
なら、どのようにすれば、
迷わない優先順位になるのか?
このためには、
分類の軸を変えてみることです。
一つは、「重要度」
これは使いましょう、分かりやすいですし。
時間管理のマトリックスでは、
もう一つの軸は「緊急度」ですね。
この「緊急度」、
時間とともに変化していきます。
そこで、今回、新・時間戦略として取り入れたいのが、
「ルーティン度」
です。
野球のイチロー選手や、ラグビーの五郎丸選手でも、
有名な「ルーティン」。
ルーティンとは?
weblio によれば、
①きまりきった仕事。日々の作業。ルーチン-ワーク。
②コンピューターのプログラムの部分をなし,ある機能をもった一連の命令群。
きまりきった仕事。日々の作業。
と出ていますが、
そもそもの意味なら、
「ある機能をもった一連の命令群」
というのが合うと思います。
つまり、
決められた一連の動き
ですね。
そして、これをやる理由は?
ただ一つ。
望む結果を得たい。つまり、自分の未来を創るため
ということです。
未来を創るなら、
「やることをルーティン化する」
のですね、歯磨きのように。
「身体」で考える方が、ルーティン化は分かりやすそうです。
歯磨き、運動、食事など。
毎日、今「決められた一連の動作」として取り入れると?
明日以降の、未来の健康が維持される
ということです。
やることは、
「重要度」と「ルーティン度」で分類すること、オススメです。

