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仕組み化経営のススメ

仕組み化経営のススメ

「未来のための時間」こそ、第1優先にすべき!

 

なら、どのようにすれば、

 

迷わない優先順位になるのか?

 

このためには、

 

分類の軸を変えてみることです。

 

一つは、「重要度」

 

これは使いましょう、分かりやすいですし。

 

時間管理のマトリックスでは、

 

もう一つの軸は「緊急度」ですね。

 

この「緊急度」、

 

時間とともに変化していきます。

 

そこで、今回、新・時間戦略として取り入れたいのが、

 

「ルーティン度」

 

です。

 

 

 

野球のイチロー選手や、ラグビーの五郎丸選手でも、

 

有名な「ルーティン」。

 

ルーティンとは?

 

weblio によれば、


①きまりきった仕事。日々の作業。ルーチン-ワーク。
②コンピューターのプログラムの部分をなし,ある機能をもった一連の命令群。

きまりきった仕事。日々の作業。

 

と出ていますが、

 

そもそもの意味なら、

 

「ある機能をもった一連の命令群」

 

というのが合うと思います。

 

つまり、

 

決められた一連の動き

 

ですね。

 

そして、これをやる理由は?

 

ただ一つ。

 

望む結果を得たい。つまり、自分の未来を創るため

 

ということです。

 

未来を創るなら、

 

「やることをルーティン化する」

 

のですね、歯磨きのように。

 

「身体」で考える方が、ルーティン化は分かりやすそうです。

 

歯磨き、運動、食事など。

 

毎日、今「決められた一連の動作」として取り入れると?

 

明日以降の、未来の健康が維持される

 

ということです。

 

やることは、

 

「重要度」と「ルーティン度」で分類すること、オススメです。

 

 

 

 

 

 

「やるコト」の分類で、思う浮かぶのは、

 

「時間管理のマトリックス」

 

やるコトの「重要度」と「緊急度」で分類して、

 

優先順位を決める。

 

その優先順位は、

 

1. 重要(最も成果につながる)で緊急性が高い事

2. 重要だが、まだ緊急ではない事

3. 重要ではなく、緊急性が高い

4. 重要ではなく、緊急性も高くない

 

として、

 

「2」に焦点を当てていく

 

という考え方。

 

 

この考え方は、素晴らしい!

 

ですが、「1と3の時間で手一杯。そうできない...」

 

という声をよく聞きます。

 

なぜ、そうなるのか?

 

を考えてみると、

 

時間は、今(現在)より、先に未来があるという方向に流れています。

 

つまり、

 

今から1分後は?

 

未来!

 

今から1日後は?

 

未来!

 

というように、未来はすぐやって来るのです^^

 

この状況では、

 

今を優先する限り、未来のための時間を産み出せない....

 

一方、自分が行動で変えられるのは、

 

「今と未来」だけ。

 

そして、重要なのは?

 

「今が創る未来」

 

だということ。

 

だから、

 

「未来のための時間」こそ、第1優先にすべき!

 

となります。

 

では、やることをどのように分類するば、

 

迷わない優先順位になるのか?

 

これは、次回に^^

 

時間戦略は「優先順位を間違えずに行動する」ために決めるのですが、

 

その選択を迷う

 

なら、戦略も決められない...

 

そういう時は、上位にある「目標」をチェックすること。

 

その目標を達成(突破)したら、

 

ワクワクするか?

 

でチェックをかけるといいのです。

 

とはいえ、

 

もう一つ、重要なのは?

 

現状把握であり、

 

事実収集(fact finding)

 

です。

 

シゴト=「やるコト」をどのように分類して、

 

行っていますか?

 

「やるコト」の分類で、思う浮かぶのは、

 

「時間管理のマトリックス」

 

やるコトの「重要度」と「緊急度」で分類する、

 

やり方ですね。

 

 

 

この優先順位の考え方は、

 

こういう順番です。

 

1. 重要(最も成果につながる)で緊急性が高い

2. 重要だが、まだ緊急ではない

3. 重要ではなく、緊急性が高い

4. 重要ではなく、緊急性も高くない

 

「1」が中心だとしても、「2」を増やす、

 

あるいは、

 

「2」に焦点を当てていく

 

という考え方です。

 

この考え方は、素晴らしいのですが、

 

実際のところ、.....

 

という声をよく聞きます。

 

そこで、視点を変えると、見えてくるコトがあります。

 

これは、次回に^^