実践:成果を上げる段取り(その7) | 仕組み化経営のススメ

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前回、

「ゴールからの逆算」で考えてみてください

とお伝えしました。

もし、ご自分でやってみた感想など、共有いただけたら、嬉しいです^^

さて、

成果を上げる段取りで組む手順は、

ステップ1. 目的と目標を明確に書き出し、ゴールイメージを創る。

ステップ2. モデリング

ステップ3. やることの洗い出し

ステップ4. やることのアサイン(割り当て)と優先順位付け

まで、来ました。

そして、次は?

ステップ5.  やることの時間見積もりとスケジューリング

です。

つまり、

・いつ、やるか?

・どのくらいの時間でやるか?

を決めることです。

そして、

「どのくらいの時間を掛けてやるのか?」

を見積もることは重要です。

時計2


ここは、経験による差が大きいと言えますし、つい「正確に」と思うところですが、まずは「見積もる」こと!

時間の見積もりをせずに、

「やれるところまでやる」

という方をお見受けしますが、

私からすると、実にモッタイナイ(苦笑)

なぜなら、

これだけに時間を掛けて良いということはないから。

また、

この経験一つ一つも仮説検証していけば、

この経験値の次がグッと楽にできるようになるから、

です。

やることについては、

この3ステップは必要ですから、慣れないうちは、

ポストイットに書き出す

というのも、一つの方法です。