前回、セミナーを開催する際、「他にどんなアクションがあるか?」を考えてみること、オススメしました。
考えていただい方、どんな感じかな、と気になります^^
ひょっとすると、
「どこかに抜け漏れがありそう」と感じるかもしれません。
が、そこは「数稽古」
「数稽古」は、それこそ実際の行動だけではなく、
書いたりしてシミュレーションするのも数稽古の一つですね。
さて、成果を上げる段取りで組む手順は、
ステップ1. 目的と目標を明確に書き出し、ゴールイメージを創る。
ステップ2. モデリング
ステップ3. やることの洗い出し
まで、進んできました。
そして、この次は?
ステップ4. やることのアサイン(割り当て)と優先順位付け
です。
全てを自分でやるのではなく、
「やることのアサイン(割り当て)」は、
誰かに委任できることを考えるのです。
委任できることがあれば、委任する=手助けをしてもらうのはあり、
というわけです。
そして、
「優先順位付け!」
優先順位は、つねに「ゴールからの逆算」で考えることですね。
セミナー開催、そして今回の目標は?と言えば、
参加者全員から個別面談を受けること
でした。
ですから、
大きな項目で区分すれば、
1. セミナー準備
2. セミナー当日
3. セミナーフォロー=個別面談の準備
と分けられるでしょう。
単純に順番から考えれば、1. セミナー準備からになりますが、
セミナーですから、例えば、
「会場を決定する」
ことも重要なやることです。
「ゴールからの逆算」で、「結果を得るためには、どこから手をつけるのか」の優先順位を考えてみてください。
そして、「段取り」としては、あと2つステップ必要です^^
