知的資産の素となるビジネス資産とは? | 仕組み化経営のススメ

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自分が主体となって創り出せるビジネス資産は、

1. 人的資産

2. 情報資産

3. 知的資産

の3つです。

「知的資産」の素になるのが、「情報資産」

この棚卸しをやってみましょう!

この棚卸しワークは5分でOK。ぜひやってみてください。

2 情報資産

情報資産とは、

ビジネスを遂行していくと保有できる何らかの価値を持った情報

のこと。

つまり、自分のできること、そして、自分が保有していること。

言い換えると、

リスト、台帳として残せる資産と言えます。

ステップ1)

自分が持っている知識・経験・資格を具体的に書き出しましょう。

具体的な項目数については上限はありません。ですから、思いつくだけ書いてみましょう。

書き出したら、各項目のレベルを「下・中・上」として自己評価してみましょう。

「下・中」は自分が考える通りのレベル分けでOK。

しかし、レベルの「上」は「人に教えられる」レベルとして記入します。

 ステップ2)

顧客、見込客といったリストや台帳にできること、あるいは日報や備忘録といった記録していてリストにできることを具体的に書き出しましょう。

リストや台帳にできることのその他の例として、

・名刺

・SNS 友達数

といったことも挙げられます。

ステップ3)

このワークで書き出したら、振り返りの時間を!(5分でOK)

知識・経験・資格については「教えられる」レベルを見つけることがポイント。

ですから、細く分けて書くぐらいがちょうど良いでしょう。

「教えられること」が複数あれば、なおいいですね。

もし、見つからないようであれば、

自分がちょっとでも自信がある項目、

あるいは、好きな項目を

一つ二つ徹底的に研究すること。

そして、

記録化することが重要です。


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