自分が主体となって創り出せるビジネス資産は、
1. 人的資産
2. 情報資産
3. 知的資産
の3つ。
前回、人的資産の棚卸し方法をお伝えし、今回はその続き。
人的資産とは?
(直接的/間接的に)将来に渡って自分に利益をもたらす人
棚卸し方法の【ステップ1】として、
人的資産に当たる人、
つまり、将来に渡って自分に利益をもたらす人、一生付き合いたい人には、どんな人がいるか?
その人たちを書き出してみることをお伝えしました。
ビジネス資産は、自分のお宝です!
そして、ステップ2です。
【ステップ2】
書き出したシートを基に、人的資産を深堀り=自問自答しましょう。
「この人たちで、自分の将来の利益をもたらす人は足りているか?」
と自分に問いかけてみましょう。
ビジネスには攻めと守りが必要ですね。
例えば、
「攻め」では、
- ・今のビジネストレンド
- ・最新のSNS情報
- ・海外情報
など、掴んでいるか?
一方、「守り」では、
- ・管理の専門家
- ・法律の専門家
- ・現存しないが、尊敬している歴史的人物
などが考えられます。
「現存しないが、尊敬している歴史的人物」について、
補足します。
もし自分が「坂本龍馬」を尊敬しているのなら、
このリストに「坂本龍馬」の名前も入れるのです。
これをどう使うのか?と言えば、
例えば、
自分と違う視点のアドバイスが欲しい時、
「もし、坂本龍馬がここにいたら?」
と坂本龍馬になりきって次の行動、あるいは、彼なりのアドバイスを考えてみるのです。
いずれにしても、
ステップ2で出てきた人たちの名前を見て必要であれば、
「仮」でも構わないので、書き留めておくこと、オススメです。
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