【某県庁退職】10年間働いた某県庁を退職するために準備したこと。 | ママと赤ちゃんのHAPPY離乳食Labo

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よぱめぐです。

ブログにおこしくださり、ありがとうございます。

ご縁に感謝照れ


2023年3月に、10年間勤務した某県庁を退職しました。


10年間のうち、3年間は新型コロナウイルス対応業務をしていました。コロナ業務を通して、組織のゴタゴタに巻き込まれ、行政という組織の構造的な問題を垣間見る中で、定年延長で65歳までこの働き方をするのか…。と思ったときに、もう少し違う働き方ができないかな、家族を大切にした人生が送りたい、と模索し始めたことが、退職を考えるきっかけでした。


現在は、【農学部&栄養学部卒 管理栄養士】の経歴で、フリーランスという形で資格を活かしながら、ぼちぼちと働いています。

 

公務員という組織に属する働き方は、公務員という身分上の制限がある一方で、安定した給与や福利厚生など組織に守られているメリットもあります。

 

そんな公務員の身分を手放して、転職や起業といった選択を取ることは、勇気のいることだと思います。

 

今回は、私が公務員を退職するまでに準備したことを、みなさんに情報共有したいと思います。

 

今の働き方に悩んでいる方の、お役に立てたらと思います。

 

 

公務員退職のために準備したこと

 

 ①株の勉強をはじめたこと

 

 ②無料ブログをはじめたこと

 

 ③起業した時のクライアントの確保

 

真剣に公務員をやめようと考え始めたときに、

新たに試みとして①~③を重点的に取り組みました。

 

 

 ①株の勉強をはじめたこと

『株に手を出してはいけない。』と、子どものころから両親に言われていたこともあり、株は怖いもの。買ってはいけないものと思っていましたが、数冊の書籍を読んで、株を正しく知って運用するとリターンが得られることを知り、運用を開始。

 

日本株(高配当株)と積立NISAを中心に投資をしています。

 

大きな金額を動かしているわけではありませんが、退職後の収入の足しになっています。

 

 

 ②無料ブログをはじめたこと

退職後にブログで情報発信をしたいと思っていたのでアメブロでブログを開設しました。

ネット上では、有料ブログの方が稼げるというご意見が大半でしたが、公務員は副業禁止なので(兼業届っていうのを出せば許可される場合もあります)ブログ書くってどんなものなのかな~と、仕組みを知りたくて始めました。

 

 

 起業した時のクライアントの確保

某県庁職員でしたので、市町村、○○協会、研究機関など、各関係団体と一緒に仕事をする機会があります。各関係団体との仕事はとにかく頑張りました。退職後にお仕事で声をかけていただける可能性があるので、関係性の構築に努めました。

 

ありがたいことに、退職後に何件か講師のお仕事やデータ分析のお仕事をいただいています

 

 

①株の勉強にどんな書籍を参考にしたか、

 

②ブログをはじめてみてどうだったか、

 

③フリーランスになってからのお仕事のこと。

 

また、ぼちぼち書いていきたいと思っています。

 

お付き合いいただければと思います。

 

最後まで、読んでくださり、ありがとうございました飛び出すハート

 

 

 

 

 

過去の記事はこちら。

私が県庁をやめた理由

 

県庁をやめるために準備した3つのこと~株編~