従業員さんが怒った。

従業員さん同志で若干もめた。

 

片方は、悪気はない。

片方は、悪気を感じた。

私は、冗談の一環で怒る要素を【全く】感じられなかった。

 

 

性格を知っていたつもりなので、

そんなことで怒るとは全く思わない。

今でも信じられない。

普段から感謝の気持ちしかない、そんな従業員さんだ。

 

 

見えない地雷があった。

※地雷は見えないものだけど。

 

 

話を聴いた。

 

怒ったのは「年下からいじられた」が理由。

 

「言葉の意味」「言葉の選択」の問題ではなく誰が言ったか?

「年下」が問題だったようだ。

 

その時は、笑っていたが、

会話の数時間後に直接発言者に指摘したみたいだ。

むかつきがおさまらなかったのだろう。

 

両者には

①悪意なくとも怒らせたらなら謝る

②このような指摘は直接は禁止。経由させること

とした。

 

今後は、互いに大人?な対応をすると約束してくれた。

 

 

玉虫色であるが、現実的な対応だろうと思う。

「どちらか退職」もしくは「両方の退職」だけは避けたいのが本音。

 

退職は私自身が困る。

 

何事も起こらないように祈る。