昨日は「会話増量を意識」して食事をしてみた。

 

とはいっても、自分が話す量を増やすというより

聞く態度をより誠実にしただけ。

 

子供達の状況を聴くことができた。

 

①何も変わったことはない話

②授業をまじめに受けない人の話

③長期で休んでいる人が複数いる話

④授業中に騒ぐ人がいる話

⑤志望校の話

⑥仲の悪い親同士の話(流出リストそのもの)

⑦実はこっそり給食を多めに入れてもらってる話

 

 

などなど

 

新しく知った出来事が多い。

 

少し気になったのは、「③長期で休んでいる生徒」の話。

 

子供達は「理由を知らない」とは言っている。

(本当は知ってるけど、言いたくないだけかもしれない。)

(実は、奥さんは知っている、かもしれない)

 

 

プレッシャーがかかる学校だから多いのかもしれない。

プレッシャーをかける親が多い学校だろうと推測しているので、

長期休みは多くても不思議はない。

 

 

この部分は厳重に注意しなければならない、と思った。

 

と同時に、

 

子供たちのストレスが軽減される遊び?時間?場所?食事?を

親が提供できる(邪魔しない)のであれば、それをかなえたい、と思った。

 

 

普通の夕食時間、かけがえないの時間なのかもしれない。

家族そろって食事ができるのはあと数年。

 

彼らも悩んで?苦悩して?生きている。

今苦労すれば、将来はいいことあるよと私は信じる。

流されずに、目標に着実に向かって欲しい。